Land of Riches


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 2013年09月28日(土)   ♪そうだね 氷の帝王が熱くなっている 

タイトルは「タイブレーク」の不二パート。

昨夜、テニミュ全国氷帝の東京凱旋公演を見てきました。
9月のサッカーカレンダーが判明する前(7月に見に行った直後(笑))に購入したので、
土日ではなく平日だったんですけど、想像以上に年度末の営業現場どもの
成績追い込みが厳しくて、ふらふらになりながら行ってきました。

感想を書くと、ほとんどが前回とかぶってしまいそう(要するに萌えどころが同じ)なので、
極力前回とかぶらない部分を書き留めたいと思います…できるかな(^^;

大前提として、現在の氷帝キャスト(俗に言う3代目氷帝)は、
年末年始の四天公演には出ないので、3年演じ続けてきた氷帝のキャラクターと
昨夜の公演含めあと5回でお別れ…というのがあります。
キャストのブログを見てても切なくなります。青木さんのとか。

【S3:ポーカーフェイスファイター/アクティブボルケーノ】
73公演中残り5、地方公演で場数を重ねてきて公演全体がパワーアップ、
熱を帯びていたのは間違いありません。心を開いた忍足の激情も一段と。
先週、テニフェスで木内さんの歌を聴いたばかりなので、
菊池さんが侑士らしく歌い、喋っているのが良く分かりました。
キャラを大切にしてくれるのは、本当に嬉しいです。

【D2:セッカチ】
氷帝キャストの交友関係も長い時間をかけて変化してきているようですが、
ベンチにそれが反映してるのは、幼馴染コンビがとても仲良しになっていること。
原作やアニメではダブルスの組み合わせに立ち位置が引きずられ気味なので、
宍戸・向日・芥川が仲良くしてると、あ、そうだった!と感じます。
跡部の横で直立不動の樺地、相変わらず足の組み方が強烈な跡部、
離れたところで独り立っている日吉…とポジショニングも表現の一端だと勉強になります。
岳人はしょっちゅうラケットを投げ上げてましたね。可愛かったです。

【D1:新曲タイトルなんて言うんだろう…】
熱すぎる宍戸。苦言を呈する人もいるようですが、私はこれくらいでいいと思います。
青学黄金ペアはシンクロ(やはり新テニの跡部シンクロを思い出して苦笑いの私)するんですが、
氷帝D1には、そういう奇跡に頼らない関係を高め続けて欲しいかな、と感じました。
原作でも、願わくば。あと跡部にも天衣無縫には達して欲しくないかも。
誰かが言っていましたね。跡部が天衣に目覚めたらテニプリは終わりだろう…と。
そんなことを考えるぐらい、人間らしい信頼関係の高みを描き出している氷帝D1でした。

【ジローの日替わり】
スポーツマンシップ欠けたヤツ多過ぎのテニプリ世界に、スポーツマン湿布を持ち込む
メタdisネタ?で笑いを取ってました。テニプリ好きなら笑っちゃうよね。
貼られたのが海堂(ラケットで日吉を殴ろうとした)、大石(髪型で部No.1になろうとした)、
忍足(心を閉ざす)。最後に跡部に貼ろうとしたのがお守り代わり、ってのも可愛かったです。

【S1:氷の世界、タイブレーク】
跡部とリョーマの関係は、原作・アニメ・テニミュで若干距離感が違うと感じてます。
アニプリは、皆川さんと諏訪部さんのリアル後輩・先輩関係が少し投影された感じかと。
7代目青学のリョーマと、3代目氷帝の跡部は、70回近いS1で醸成された気合のぶつけ合い。

テニミュキャストで最多出演数の冠を擁するようになったプリンス・オブ・テニミュの
小越さん演ずるリョーマは、やはり主役が強くてかっこよくないと
テニプリにならない…という定義を改めて示してくれました。

跡部の凄みも、7月に見た時とは段違いでしたね。ゾクゾクするような、凍りつかせる強さ。
声を張り上げるわけでもなく、動きが派手になったわけでもなく、
(タンホイザーサーブは相変わらず日本語で表現できないモーションだけど…)
むしろ視聴覚的なパワーは控えられ、その分密度を濃くして、キングの威厳を示すという。

氷の世界では、かとべ様がやっていたことでお馴染みの高笑いもありました。
それに対する違和感もない。青木さんなりに跡部という存在を突き詰めて、
氷の帝王ここにあり、と演じていたのです。嬉しいですね、跡部好きとしては。

結末こそ許斐先生流のサプライズですけど、試合自体は、関東大会の頂上決戦ばりに
プリンス・genius・表主人公とキング・king・裏主人公が全力を尽くして、
だからこそ二人揃って倒れてしまったのだと納得できる、素晴らしい演技でした。
決戦を見守る両校の部員たちの振る舞いも、さすがでしたし。見に行けて良かったです。
つくづく、全国氷帝とテニフェス、そしてオンリーに間に合った自分は幸せだと感じます。
(今回の公演ではあおべ様へお手紙を書いていきましたよ!)

【リフレッシュ】
私的ボーナスタイムこと、夏制服姿が出てくる曲。でも前回ほど萌えませんでした。
理由は…テニプリの王子様達は、学校ジャージで繰り広げる熱闘こそが本来の姿で、
制服姿は所詮スピンオフなんだと肌で感じたから。もちろん、制服も素敵なんですが。
改めて、学プリは本筋から外れた作品なんだと理解しました。でも好きですけど!

こう感じた今だからこそ、静ちゃんが氷帝ジャージを着た“別人のような跡部”を
どう感じ取ったかと表現しきりたいんですけどね…なかなか難しいです(苦笑)
学校生活があって、そして部活をしているという二面性ですね。

【セイヤー…後】
今回は第3バルコニーでしたが、桃城が上がってきてくれました。お疲れ様!
最前列とは言え、舞台の顔はさすがに見えませんね。オペラグラス持ってないし…。

セイ飛んでみそ!もなかなかパンチ効いてましたが、ステージの両端まで行って
客席を指差していたあおべ様が最後に投げキッスした時の悲鳴が強烈でした。
ピギャアアアアア!って。これがメス猫の鳴き声か、と実感しました。
あまりに鮮烈過ぎて、記憶のほとんど持って行かれた気分になりました(笑)
私も人生を半分ぐらいの長さにカットしたら、叫べるのかもしれませんけど。

大千秋楽のライビュ、今の気分なら行けそうですけど、発売は昨日で終了(爆笑)
3年間演じ続けてきた跡部をどうまとめるのか、青木さんの挨拶、気になりますね。
ちなみにライビュを買わず金曜の生公演を選んだのは、
生の方がいいに決まってるんじゃん!―という確信からです。

これを書くBGMは、ドリライ2013でのREMEMBER HYOTEIです。
今回パンフを買ったんですけど、対談での氷帝メンバーの発言を見るに、
この曲には努力が詰まっているようなので…3代目氷帝はドリライに2回出てるんですけど、
2011と2013の映像を見比べると、成長の痕がはっきりと見て、聞いて取れます。
2013の氷帝メンバーのパフォーマンスは素晴らしすぎます。
跡部が両腕を突き上げる(今回の公演でも何回か見せた)モーション、まんまですね。

先週のテニフェスではアニメの氷帝キャストは最高だと思いましたが、
今回の公演で、テニミュの3代目氷帝キャストも最高だと思えました。
氷帝最高です! 勝つのは氷帝、勝者は跡部!


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