独りで生きてる息苦しさを猛烈に感じる週末。
誰かにとって当たり前のことが、自分には努力しないとできない、苦手だったりする苦しみ。

なんでも独りでできる大人になりたかった、それは自身の望み。
倦怠感漂う職場に飽き飽きして、刺激を求めていた…それも自身の望み。

本当は、願ったように世界は変わっていく。
ただ、強く願い続ける勇気がないから…かなわぬことを思い描いたりもするから。

今の自分に最も無縁なものは「安らぎ」。
誰に会っても、何を話しても、そこには緊張感があるし、自分を抑える義務も付随する。

早く6月にならないかな、と思う。5月は予定で…楽しくもない予定で埋まっているから。
…誰も、6月が平穏になるとは言っていないけれども。

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