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Land of Riches
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天秤座の価値判断の基準は、美しいか醜いか、です。
月星座が天秤座の若者は、深く潜る太陽星座の性質へ、いつチェンジしていくのか。 月星座が獅子座の人が、今、ちょうど移り変わる過程で。
---- 「去年一緒にJ2から昇格した選手みんなのサインが欲しいんです。でも・・・ 去年貰いそびれちゃったから、今年は後悔しないように今のうちに頂きたいんですけど。 お願いできますか?」(日立台短信)
確かに、ぐっとくる頼み方。だけど…今、日立台にいない人もいるよね、と 思ってしまうのは、私がどうにも歪んでいるからなのでしょうか。たとえば、“キャプテン”。
今日は同僚の送別会でした。しょっぱなの話題が年齢トーク(苦笑) きつかったですが、 実年齢を知られるのを嫌がるのは、ネッター的感性かもしれない、とも思いました。
1杯目から烏龍茶を頼む空気読めない人(でも2杯呑んできた…)だったんです。 だって、明日を考えると飲めないって。その証拠に、帰りの常磐線座れたし。 普通、こんな日には飲まんですよ…。でも、そんな、しらふに近い奴が 主賓(辞める人)の横に座ったのは失敗だったな、って。実に申し訳ない。 ノリ悪すぎなんだもん。酔っ払いと一緒だと、いつもそうやって浮いてしまう。
でも、昔からですが、誰も迎えに来てくれないし、自力で家まで帰って、 次の日、自分で起きて普通に暮らさなきゃいけないんですよ。そう考えたら 軽いほろ酔いが、精一杯の妥協点。それ以上に呑んだくれたい日も当然あるけど、 意識飛ぶまで飲んだ経験は全くなし。だから…無駄に、忘れる、流すことだけ覚えました。
コイバナは全くできず。主賓があんなに出会いほしがってたのに…。 東京大神宮へ行ったり、mixiでコミュのオフ会へ顔を出したり(ネットに 依存していない人だと、マイミク10人いたら多い方なんですか???) いろんな出会いを聞きましたが…SNSに関しては、やぶじゃない自分としてなら 招待を受ける気は、以前からずーっとあるのですよ。なにせ、私の場合、 ワークライフバランス=やぶとやぶじゃない私の棲み分け、ですから。
あるプロ野球チームのファン同士で結婚した同僚がいて、すごく幸せそうな ツーショットを見せてもらいました。二人でチームのTシャツ着てるんです。 同じチームを好きな人と付き合ったことがない(今まで経験してるのは、 スタの入口で反対側に離れていく関係)んですけど、もしそうなれたら楽しいかな?
だけど「ヤナギってかわいいよね☆」と言って許してくれるレイソル好きなんているの?
腕時計をしないで暮らす(そしてカバンは同じのばっかり使う)私は、 生活のどこにも、誰かを真剣に愛するゆとりがないのを思い知らされました。 無理だって、本気で愛してあげられない。愛することは忘れてしまったし、 愛される経験はほとんど持たないから、その感覚自体が分からない。 そして、数少ない友達をボロボロにしながら、時間をやり過ごしているだけ。
自分の周りにいる人、フツーじゃない人がかなり多いとも再確認させられました。 フツーって、そもそもなんじゃらほい、ってのは当然ありますけど。
今度こそ、傷つけないで愛することができるように、って実はずっと願っているのに。
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