Land of Riches


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 2006年10月30日(月)   顔を上げて 

やべっちFCを見ながらサーフィン…「途中出場の柳澤」という実況にビクッと顔を上げて。
知ってますよ、試合の結果は。帰りの車内でひたすらリロードしてましたから。
柳澤さんの途中出場を知ったのは、埼玉県内のとあるPA。

ずっとメンタルは低空飛行だったんですけど、負けること以上に
悔いを残すことが嫌なんだと分かったから、「人事を尽くして天命を待つ」と言うけど、
人事を尽くせたか、尽くしたかを常に自問自答しながら、今年の残り2ヶ月を
過ごそうと心に決めました。誰よりもまず、自分の胸に問え、と。

ビッグスワンサブグラウンド。最後に見学者用入口から入ったスタンドは、
(その1回しか経験がないから)青い柳澤さんの記憶に満ち満ちていて。

違う違う、サブグラウンドはYさんがおっしゃっていたほど見づらくはなくて、
試合前の光景も、ばっちりすぎるぐらい見れてしまったのでした。

でも、それを忘れてしまうぐらいに。

比嘉くんの凄さはまだ良く分からないけど、勝負を仕掛ける比嘉くんが好きで、
相手を抜き去った比嘉くんがものすごくかっこいいと思うのは間違いなさそうです。
比嘉くんは、比嘉くんは…。

ロングレンジからも果敢にゴールを狙った御牧くん、攻守に奮闘していた武富くん、
着る人を選ぶ20番の長袖2ndユニさえ違和感なくまとうオーラの深みを備えてきた大島くん、
そして…1月以来、さんざんケチつけまくってきた、キャプテンだからという
“理不尽な理由”でケチつけまくってきた(苦笑)須藤くん、須藤キャプテン。

立派になりましたね。
いろいろあったけど、いろいろありすぎたけど、
レイソルU-18は好きだし、応援したいし、何より、見たいって思いました。

新潟まで見に行って良かったって思えました。

免許なしの私を頭数に混ぜてくださった皆様に感謝いたします。
でなかったら、普通に西が丘へ行っていたと思います。
そっちはそっちで、すごく見たいんですけどね。

さあ、頑張っていこう。

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期待に応えるエントリを(しかも速攻で)あげてくれる人は好きです。微笑。
城福さんが見に来てたんですね。納得と言うかなんと言うか(むしろ納得したくない)

価値観の違い。
別に埋める必要性も感じませんけど(…)ただ、違いを認識しておかないと
また後で痛い目にあいそうな気がします。そう、正解〔こたえ〕は一つじゃない。

監督ってのは、そのチームにおいては何が正解かを決める権利を持つ人かもしれません。

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おはようからおやすみまで(挨拶)

全身(特にハードコンタクトずっとはめてた2つの目玉)が鈍い痛みを放っています。
リビングデッド。

えー。期待はほどほどに(笑)

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千葉:[7]2勝1分(+3)
木白:[6]2勝2敗(+2)
鹿島:[4]1勝1敗1分(±0)
新潟:[3]1勝3敗(-5) 


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