今頃になって茨城新聞のプレビュー記事を読む…。
「相馬のセンタリングとワシントンの高さには注意しないと。
その周りのジウと平本の動きにも気をつけたい」
入場前に平本さんと言葉を交わしていたのをビジョンで見た時は興奮したけど、
試合中はやられていたような気がしますよっ！
「（岩政との）コンビネーションは全く問題ない。勝てるように頑張るだけ」
どこがだっ、お前らマークの受け渡しちゃんとやってたかっ、と小一時間問い詰めたい。

ちなみに羽田vs町田の空中戦、少なくとも1回はありました。

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成田・中台での熱戦が延長にまで突入したのもあって（あと成田線の本数が少ないのも！）
日立台のAR3列目に到着したのは開始直前、本当にギリギリでした。
列の中へぽっかりと1つだけ空いていた空間、それが私の席だったのです。

貴章さんが開始早々から前へ、そして後ろにも走りまくってました。この人は
DF出身なんだな、と思うような最終ラインでのチェックもあったりして。
貴章さんに限らず、レイナウドの突破やら、波戸さんのクリアやら明神さんのつぶしやら
選手個々はすごく頑張っているんですよ。責められないぐらいには。でも、約束事が、
戦術がないから、動きに全く連動がなく、単発で、チーム全体としては、
相手攻撃がものすごく負荷になっちゃってたんですよ…セットプレーで点が取れたのは、
得点の気配が絶望的になかった中では奇跡的、そして、失点も、見事なミドルだったけど
正直いつ失点するかとビクビクしてばかりの展開で―失点した瞬間、ベンチで
パステルオレンジ？のジャケットに身を包み頭を抱えていた早野監督に、
あなたが策を打たないからこうなってるんだ、と叫びたくなりました。

報われない姿を見るのは辛いです。

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