Index｜Before｜After
| 2005年07月16日(土) | 道のない道を歩いてきた |
という話をフォルサでもしてたのですが。
大体古雑誌漁りは読みふけって脱線から復帰不可、ってパターンが多いんですけど、
まさかここまで「失われた四年間」に対する拒絶反応があるとは思いませんでした。
相馬さんとか長谷川さんとか、あるいは今とは違う立場の本山さんとか野沢さんとか。
一番最後に全国発売の雑誌へ載った、当のその号に、U-19の永田さんがいます。
（私にとっては初めての永田さん記事になります）
まだトップが夢で、代表に全てを賭けるしかなかった、あどけない顔で。
時の翼は、私が初めてその脅威を悟った18歳の頃から、変わらず、破壊的に残酷です。
こいつとうまく付き合うことが、鬱を抜け出す唯一のすべで、
今のところは情けなくとも「無視」しか戦術がないのが実情だったりします。
鋼のように強い心と体が欲しいです。
