Land of Riches


IndexBeforeAfter

 2003年09月26日(金)   REEEWIND! 

I'm gonna go my way tonight
悪いけどboy you ain't fly 言い訳 聞きたくない
That's why I should say good bye
忘れて I won't look back ふいに left me just like that
Yeah...No...Boy... you got to go
[ラップ]
Get-te-te-out! Get-te-te-out!
Crystal、ア カ サ タ ナ ハ マ ヤ ラ WHAT!
I'm like no other 今だかつてない
これはウソな lie、 じゃなくホントだい!
少しsneaky slyなlover gets me high
だからlet me ride、となり on your side
To別世界、Hollywood bum


Crystal Kayといえば、私の中ではコレなんです。A5303HIIにプリセットされてる着うた。
A5303HはCHEMISTRYのMy gift to youだったのに。 無料着うたやってるサイト…と
言えばいいんでしょうか、あそこはケミ(と私は普段呼んでるのですが、変?)を
推してるらしく、ケミの曲は他のアーティストに比べると1ターンが長い気がします。
つまり容量も大きいと(苦笑)チェルシーの唄なんか1番まるごとだから123KBもあった…。

脱線しました。Football Nipponが懲りずに(…)U-20名鑑を作ってくれて、
そこに趣味・好きな音楽・目標とする選手(これだけ一部選手のみ)を載せてくれて、
読みながらいろいろ思ったので。貴章さんはかなり音楽(特に洋楽)好きそうですよね。
取材で決して聴くアーティストの名前を言わないあたりが。ケミは最も多くの選手から
支持されているようです。覚えている範囲で載せておくと永田=Dragon Ash、角田=EXILE、
大久保=あゆ、大悟&菊地=Sowelu。成岡さんは洋楽派で、宇野沢さんは雑食性。
Crystal Kayは今野キャプテンのお気に入りです。

ちなみに最初に載せたのは、着うたになってる部分です。歌詞サイトで検索しないと、
何を言っているのか8割方理解不能なんですけど、太字部分はファンの方もお気に入りの
ノリノリですよ!(笑)私は歌詞が素敵な曲が好きなんですけど、ラップは違う意味での
言葉遊び(音韻遊びと言う方が正確?)なんで、こういう弄び方あるんだなと聴いてます。

…関係ないですが、最近のヘビーローテはMI:LAGROのアルバム「ホホエムチカラ」。
これがTIMESLIP-RENDEZVOUSの実験的プロジェクト名だとか、そんなことはどうでもよくて、
アシタヘカエル(買うの遅えよ…余談ですが、金欠の私に購入を踏み切らせたのは
着うただったり。auの偉い人が日経だかで、着うたはレコード会社―レコードなんて
一般的な媒体ではないのに何故いまだにこう呼ぶのだろう?―にも著作権料が入る上に
試聴手段としても有効で、レコード会社側が非常に協力的だと語っていたのを見たことが
あるんですけど、頷けます)を買いに行った時、たまたま発売直後でクローズアップされてて、
店の片隅でがんがんにかけられたのを聴いて衝動買いしただけなんです。現在のCD業界は
“あらかじめ買う曲を決めた人間だけが店へ来てそれだけを買って帰る”ことに
苦しんでいるそうで、どうやって衝動買いをさせるか(ちなみにコンピが乱造されているのも
かつて…日本経済が華やかりし頃に購買層の主力でありながら、現在はさっぱり
買わなくなったかなり年齢の高い人たちを懐かしさで振り向かせようとしているからだとか)に
頭を絞っているそうですが…うーん、やられました。ま、いいや。気持ちいいし。

音楽と絵は言語とは異なる表現手段なので、文字で特色を伝えるのは至難の業です。
人の外見を表現するのがここまで難しいとは思わなかった、と自分の非力さに
うんうん唸る今日この頃です。釣り目、垂れ目、糸目、どんぐり目…目の形一つ取っても
色々な単語があることさえ知らないんですから。要するにボキャブラリー不足。

朝、出勤する時には地下街を抜けるのですが、その出口にはほとんど毎日何かを
(サラ金のポケットティッシュと無料配布情報誌が双璧。でも私はオフィス文具会社が
配るクリアケースなど実用品しかもらわない(笑))配っているんですけど、
珍しく覚えのある顔が…と思いきや、コンタクトを買いに行った時、到着が終業時間
ぎりぎりだったため、あれやこれやあるうちに1時間以上残業させたかわいそうな
お兄さんでした! 髪をばっさり切った自分が覚えられてないことを切に祈りました(汗)

お騒がせというのは…前にLRへ書くと予告しておいて、やっぱり(滝汗)書かなかった
ソフトコンタクト不適合事件です。私は乱視が強く、初めてコンタクトを作った時
(高校卒業直後)にハードでしか矯正できないと言われてから、ずーっとハードを
使ってきたんです。しかし、紛失回数(現在のが通算で4枚目)と作り直しの回数が
イコールのため、使い捨ての技術も進歩したことだし、やっぱりケアもあまり
必要ない使い捨てに!―と意気込んで、仕事が終わってから店へ行きました。

眼科の検査は速攻でパスして、いざ試用!…となった段階で、なんとはめるのに
四苦八苦してしまったのです。いや、普段のハードでさえ、いまだにつけたり外したりは
苦手なんですけど、ソフトはハードより一回り大きくて柔らかいんですよね。いや、
こうやって書くと実に当たり前なんですけど、ハードに慣れきった私は、まず指で
落ち着いて扱えないわ、目をぱっちり開けられない(日常のつけ外しに苦戦するのも
これが原因)わで、片目はめるにも大騒ぎ。しかも、どうにかはめてもらった1day
使い捨てでは、私の乱視は矯正しきれないのが感覚で分かったんです。2weeksや
1monthのは1dayより丈夫なので、これよりはマシと言われたのですが…。

目の前にある棚へピントは合ってるのに、並んだ本の背表紙がぶれて全く読めないんです。
しばらくはめていると吐き気が。会社の同僚で、あえて乱視が矯正できないソフトを
使っている人がいて、彼女は我慢していると言ってましたが、ハード(あるいは眼鏡)で
矯正された視界に慣れた私には我慢できませんでした。初めてハードを作った時も、
店のお姉さんを滅茶苦茶困らせた私ですから、何もかも慣れだとは思うんですけど。

さて、次は壊れた眼鏡を直さないと…度が全く合ってなくて、7月に国立で恥を捨てて
レンズを目に近づけながら見ていた(それで、人がいないレイソル側の上段にいたともいう)
もどかしさを早くどうにかしたくて、本当はコンタクトより先に作る予定だったんですが。

やりたいことはいろいろあって、お金はばんばん飛んでいくのですが、時間と気力が
全く足りません。どうも私は毎日何かに追い立てられているらしくて、一時的にせよ
もう少し長いスパンにせよ、それから逃れることで頭がいっぱいのようです。
暗い気分の時は夢や幻聴でさえ仕事に追われ、少し落ち着いている時は夢の中でも
昇平さんが笑ってエスパ下部組織の後輩と話していたり(aiの読み過ぎ)人間って単純です。

アメリカの空気を吸えば高く飛べるとは限らないように、あの街の空が名古屋より
青いなんて、あの街の空を見ればこの憂鬱が晴れるような気がするなんて、ただの
幻想だと思うのですが、頭では分かっているのですが、それでもすがらずにいられません。

2003 9 27 wrote


やぶ |MailWeblog