Land of Riches


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 2003年08月12日(火)   「ハッピーバースデー拓也!」 

U-22の帰国は明日なんですか? ゲットゴール画像を見るべく、かなり久々に
某中田浩二さん応援サイト(じゃなかったですか?)を拝見して、またしても
回顧モードに突入してました。最近、こんなのばっかりですが。

昔は良かった…は、永遠に消えず語り継がれていく言葉だというけれど。

ベベットが鹿島にいた頃、私はどうしても不条理―正当な競争が行われていない状態に
我慢ができず、アクションを起こしたのを思い出します…Uさんを思い出すと(微苦笑)
Uさんを最後にお見掛けしたのは天皇杯準決勝で、その時は声をかけていないのですが、
あまりに変わり果ててしまった自分の嗜好(現在との比較対象がいつか、なんて
野暮なことはもう書きません。1年前の今頃は豊田国際・SBSともに絶望的な結果でしたし、
永田さんのおかれた立場は、何度も何度も書いていますが、1年前には想像もつかなかった
位置にあります。それで、私は変わってしまったのですが)に愕然とさせられます。
…今の私は、素で、鹿島の日程を理解してませんから。瑞穂へ来るのも知りません。

だけど、あの頃、鹿島のために動けたのに、今、某黄黒のために動いたりはしません。
見たいものを見る、ただそれだけ。とことん、その方向へ特化している気がします。
ようやく、ようやく永田充という人が、誰かの…誰かの陰から抜け出して、永田さん
その人の良さを愛でられるようになったと感じ始めているのに、今、私の中で、
どこか歪んだ目に映ったものとはいえ、純粋に好印象を抱いて好きになったはずの
対象―増嶋竜也くんが、逆に陰の中へ沈み始めていて、どう対処していいのか、
正直、戸惑っています。市船の、CBで、ユース代表のキャプテン…彼を狙う……。

余計な定義なんていらない、私は見ていて快いものだけを見ていたい(本音)

増嶋くんの制服萌え!とか、山城くんの私服萌え!なんて言っていられるうちは
いいのです。だから、よく分からないけれど、分かろうとはせずに、今はただ、
優勝おめでとう、カップを受け取るキャプテンの君が見たかった、とだけ言っておきます。

これ言っちゃうと、威張ってるみたいですけど、一度優勝しちゃうと、
また優勝してあの喜びを、って思うんですよ。ちょっと、あの嬉しさって説明できない。


こんな言葉も、もたらす想いは、どこか重苦しくて。逃げて逃げて逃げまくって、
逃げ道を作れる自分の幸福を恨めしく思ったりもしてます。どうしてなのか、
私はあらゆる対象へその問いを発するけれど、こればかりはどうしても答えがなくて。

うちの部署は、隙間産業な仕事で、堅苦しいけれど、理不尽な要求をする人が
誰もいないから、まだ救われます。働く気になります。私は秩序を愛するのです。

P.S. 7/28付の全クラ・インプレッションメモ完結しました☆


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