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Land of Riches
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| 2003年06月29日(日) |
鮎の塩焼とハムステーキ |
一体、今日やぶさんは何度このメニュー名を口にしたことでしょう(笑) 下手すると「辰徳(ノリ)」という呼称より回数が多かったかもしれません。 いやぁ、食べ物と女の恨みは怖いですねぇ、ホント。 写真まで送っていただいておいて、それが16時51分だって、ぐれてるんですから。
結論: 食い物>>>(超えられない壁)>>>羽田憲司>(超えられそうな壁)>野沢拓也
で、今日はSさんと中池(これが多治見にあると揃って勘違いしていたダメなジモティ)へ 辰徳さんを見に行ってきました。暑かったです。でも1個300円のかき氷(シロップ かけ放題・選び放題なので、その気なら本山スペシャルができる)は買えなかったり。
辰徳さんについては、REGISTAのtopicsをご覧ください。
…これ、自前のページなんですよね(殴)私はこのLR以外の全所有サッカーサイトを、 もはや存在しているとは認識してないらしく(死)某所のブックマーク集が、 かろうじて思い出させてくれたなんて、ちょっと他人には…Kさんには言えません。
ちなみに、某ブックマーク集は、この紹介文が秀逸だと感じてます。 >「See The Sky」をやっていてアルゼンチンワールドユースと共に壊滅したフラット9の >残党=あさひ、英美、すー、まりの4人の手による山本JAPAN応援サイト。
壊滅―これほど今の自分を的確に評した表現もないでしょう。無論、他の8名の方は 違うでしょうが、私に関しては、2年前に地球の裏側へ「応援するチーム」という 対象、それどころか概念自体を葬ってしまったので。1年前の6月は、世紀の祭典に 浮かれていたから、さして思い出すこともなかったけれど、ワールドユースイヤーの今年は、 現ユース代表を“両方”見ているだけに、いろいろ思い出すことが多いのです。
私はやり直しを―「あの代表」が、世界へはばたく日を、いまだに夢見ているのです。 でも、有り得ないと分かっているから、代替として、現・五輪代表を「夢の残骸」などと 呼んでは見に行き、また、U-18の監督を代えてくれとわめきながら、現ユース代表を 追いかけるのです。いずれも、対象自体に失礼だと知っていながら。その顕著たるのが 現レイソルの20番(そして、この定義自体がオマージュでしかないのも承知)なのです。
さて、辰徳さん以外に特記すべき事項は…某・静岡県出身選手が言った「岐阜の英雄・ 片桐淳至(現在は坊主頭)」というのは、間違ってなかった、ということでしょうか。 観客の大半は、年に一度とおぼしき開催に胸躍らせるサッカー少年で(だから開始前には 暑い中、選手を立たせて関市の偉い様が挨拶してました)そんな彼ら、そして取り巻く 大人が一番多く名を呼んでいたのは、片桐さんでした。彼のゴールは盛り上がりました。 岐阜県人が地元選手を誇りに思える日は来るのでしょうか?(ちょっと失礼な言い方) あとは、中谷・栗原・宮沢などはサテライトにいてほしくないと強く強く思いました。
しまった、行く前にいつ使っていたのか定かでない使い捨てカメラ(私の記憶が確かなら 昨年の一日店長やら横浜駅でのエンカウントが入っているもの)を現像へ出したのに 取りに行くの忘れました。うわ、親に取ってくるの頼むなんて…恥かしくて死にたい…。 (言わずと知れたことですが、私はものすごく写真を撮るのが下手なんです)
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