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Land of Riches
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| 2003年06月03日(火) |
パスタを食す永田さん |
人の価値観なんてそれぞれで、何が正しいのか、何が楽しいのか、みんなバラバラで 正解なんてないのだけれど。やはり、自分の嗜好(not思考)や趣味を否定されると 理性はともかく感情的にカチンと来るのは、ラ・ロシュフコーが言う通りで。
お茶犬マスコット、あまりにダブリまくるので集める気が萎えました。 って、まだ9匹なんですが。クリアハナが3匹、クリアリョクが2匹、蓄光イエローが2匹。 ちなみにミニ5種類、クリア5種類、蓄光2種類の計12種類。プレゼントに3口応募できたから 投げやりになってるのかもしれません。でも、今、他に欲しいオマケもないですし。
今朝、日本代表オフィシャルマーク(背ネーム・番号入れ)の依頼で、「YOSHITO 27」というのが 来たんですよ。違和感覚えて、携帯でJ'S Goalを見て、これが昨日発表された フル代表での嘉人さんの番号だと知ったのですが―ちょっと嬉しかったです。 (そもそも昨日時点で番号を知らないあたり、フル代表への無関心ぶりが如実に…) 大阪市内の店舗からだったのですが、これ頼んだ人は、昨日、発表を知って即座に 加工を頼みに来たわけですよね。“彼ら”に対し、ここまで熱い期待を寄せてくれる 人がいる、まあセレッソサポだとは思うのですが、それでも、“彼ら”がついに フル代表にまでのぼりつめたのは事実で(これも単なる見方の違いですね)
そもそも、現・職場はサッカー専門店ではないし、当たり前とも言えますが、 マーキングの大半はチームオーダー、つまり自分で蹴る人が自分のために入れるものです。 いわゆる、趣味で持つレプリカに入れる注文は多くなくて、しかもその大半が 海外もの(今日だってアズーリありパルマあり…)なんです。そもそも、ウェアの 販売における日本国内ものの割合が多くないのは、3000円以上のシャツを2枚買うと 1000円引きキャンペーンに海外のレプリカが含まれていない(日本代表・Jーグ以外は MLBやらNBAやら)のでも分かります。つまり、日本代表のマーク加工はさして多くなくて、 来てもNAKATA、INAMOTO、ONO、NAKAMURA、MATSUDA、MIYAMOTOなわけですよ。 これも、当然ではあるのですが。だから、ちょっと嬉しかったんです。変な奴ですよね。
ちなみに、代表オフィシャルマークでは、ナイジェリアからシドニーにかけての、 番号がメッシュになっているものが、加工業者が限定されて面倒くさいのですよ…。
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