Land of Riches


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 2003年02月20日(木)   国体サッカー少年男子がU-16に? 

中3から高1にかけては、今の日本社会のシステムだとつまづきやすい年代ですし。

キングスライムって海に浮くんですね。携帯の中に住んでいる王様がそう言うもんだから
ちょっと驚きました。ステーション@J-PHONEの無料サービスで配信されてくる
3D犬アプリに乗り換えようかと考えもしましたが、その犬はリアルすぎてかわいくないのです…。
ポスペのジョンに飽き足らず、最近はラブラトールも広くかわいがっている私ですが、
それはあくまでキャラクターであって本物の犬ではないのです。本物の犬は、吠えるので
昔から苦手です。あと凝っていた十六茶のドリームストーンは、どうやらキャンペーンが
終わってしまいそうな雰囲気。ローズクォーツの淡いピンクがかわいいと思いつつ、
いまだに身につけて歩いているのはタイガーアイ(笑)でも未来は見えません…。

5秒先を生きる羽田憲司が好きで、あの読みは憧れで。

永田さんと羽田さんは同じスイーパー系のDFですが、羽田さんは卓越した読みに基づいた
インターセプトが美しいのに対し、永田さんはラインコントロールに自信を持っています。
本日発売ブンデスリーガ特集のNumberに永田さんが登場してますけど、押し上げによって
中盤が狭まり、ボランチがプレスでボールを奪えるのは喜び(自分のお陰だという
素敵な自負ですな(笑))なんだそうです。昨シーズンのレイソルはマンマーク3バックで
永田さんはラインを動かせないのが不満だったわけですが、それでもデビュー時に
彼が心がけていたのは、既存の3人(レイソルにはCBたくさんいますけど、揃いも揃って
ストッパー系ばかりなのです)がズルズル下がって失点を重ねていたので、ラインを
高く保つことだったのです。挫折を知らない誇り高きエリートは、自分が出た方が
勝てると、強く強く考え、信じていました…そして、それを実現させました。

1年目の反省を踏まえ、新年早々、永田さんはサイパンへ飛び、9日間トレーナーと
みっちりトレーニングして体重を3kgアップさせました。強化ポイントは腕と臀部。
確かに永田さんはひょろ長という印象を否めない選手でしたが、案外向上心が強いんだと
(失礼な…)思いました。オフ明けの姿を見た時、髪はともかく身体も大きくなっていて
実は心配していたのですが*トレーニングで*太ってたんですね…安心しましたよ(^^;
冬は厚着だから筋肉がついたとか分からないんですよ!(言い訳)

Yeah!には(Numberよりこちらの方がクオリティ高いと思っているのですが、
コンビニに置かれているのは圧倒的にNumber)高部の先輩・市川さんが登場してますけど、
こちらもストラスブールのシャワールームで“筋肉の鎧”の必要性を実感したみたいです。
待望の海外クラブ練習参加―下部組織の寮に泊まりワールドカップ談義に没頭した時間も
練習とは違った意味で楽しかったようで。にしても、プーマのかわいいTシャツを着ても
市川さんなら許せてしまうのはなぜでしょう…。今年のエスパルスの練習着、好きです。

高部コンビが口を揃えるもう一つは、自分が出ていない試合に対する眼差しです。
もう時効だと判断したのか、世界が遠かった日々、その極限だったワールドユースについて
代表の勝利を厭い敗北に安堵した心境を吐露する市川さん。永田さんも、レイソルの
連敗地獄でスタンドにて呪い続けていた(笑)のですが。もっとも、私は、この件に
関しては、思っても一切口にしない選手が最上だと考えているのですが。

昨日のA3で負傷した柳沢さんですけど、負傷されたシーンが“後輩にカニ挟みをくらう”という
悪寒の走るものだったにしては、内側側副靭帯損傷で全治1ヶ月と比較的軽く済みました。
深井さん頑張れ…。でも、個人的にはこの情報を知る時に(ソースは携帯の日刊)
俊秀さんが十字靭帯をやってしまって全治5ヶ月なのを知ってしまって鬱です。
エスパルスからファン感の案内メールが届きましたけど、有料なんですね。1000円。
2時間半で元手が取れるのかしら…三保は接触しやすいようですからね。うむむ。

週末には歪みまくった眼鏡のフレームを直して髪を切りたいです。でも、本当に行きたいのは
ちばぎんカップ(笑) 今日のレイソルの練習試合で聡太さんがフル出場したのを
(あと俊太さんの2点も!)嬉しく思いつつも、ベストメンバーではなかった点に
ブルー入ったり。本当に4バックで行くのかしら…そしてちばぎんに聡太さんは先発できるのか?!

キーパンチでカチコチになった肩にサロンパスを貼っているのですが、染みる染みる(苦笑)
ファミマで買った120円のポテトが無性においしかったり(これが美味というわけはなく、
そういう状況に追い込まれていた、とご理解下さい)小さな幸せは意外なところに
転がっていると思った一日でした。金と時間と読み応えのある本が際限なく欲しいです。


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