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Land of Riches
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| 2002年06月05日(水) |
市川大祐のワールドカップノート(その1の続き) |
http://www.isize.com/sports/football/wc/news/news/news/news_detail_N20020605003.html >「試合前、秋田さんに『この4年間の全てをぶつけてこい』と言われた。 >ホントに4年経ったんだなと改めて思った。実際に試合に入ってからは、 >プレッシャーよりいい気持ちでやれていた」
「中日新聞」朝刊 >前回大会では最後の最後で代表から漏れW杯のピッチに立つことができなかった >市川だが、この日は中盤の右サイドでフル出場した。 >「監督から『守りのためにお前を入れたんじゃない。チャンスがあったら >攻めろ』と言われていた。うまくできたと思う。相手の左サイドを >押し下げることができた」と満足そうに語った。 >「自信を持って何でもやってやろうと思った。前向きにできた」と >W杯デビュー戦を振り返った。
http://www.nikkansports.com/news/soccer/p-sc-tp0-020605-08.html >4年前の屈辱を晴らした。MF市川が右サイドで先発フル出場、 >ベルギーのサイド攻撃を食い止めた。「4年間やってきたことをぶつけよう」。 >そう奮い立たせてピッチに飛び出したが、気合は緊張に変わっていたという。 >前半21分、MF稲本とのパス交換で前に出ようとしたところ、 >MFバンデルヘイデンにわき腹を蹴られる洗礼を受けた。このプレーで >バンデルヘイデンにイエローカードが出て、ふっと我を取り戻した。 >「あのカードでリラックスできた」。積極的に前に出て、攻守に満足できる内容を >残せた。「前に出て相手の攻撃を抑えられました」と振り返った。 > >この日午後3時30分、トルシエ監督から先発を言い渡された。18歳で迎えた >前回は、大会直前の合宿地スイスで、カズ、北沢とともに落選した。 >当時の岡田監督から「行くか」と聞かれ、自分の意思でW杯本大会に帯同したが、 >身分証明カードは選手と色が違っていた。練習で用具係を務めながら、 >4年後に出場する決意を固めた。 >「自分の居場所はなかった。ピッチはすごく遠く感じた」。 > >自力でメンバー入り、そして最も重要な第1戦の先発まで勝ち取った若武者は >「次はもっとチャンスをつくる」とロシア戦をにらんだ。 >その表情には、自信というかけがえのない財産が刻まれていた。
http://www.sanspo.com/soccer/top/fr_top04.html >右サイドで先発した市川(清水)も奮闘した。前回大会はW杯遠征に参加しながら >直前でメンバー漏れ。ベンチで戦況を見守る悔しさを味わっただけに、 >その思いをベルギー戦にぶつけた。4年前の屈辱を乗り越え、90分間フル出場。 >「本当にうれしかった。ドキドキした」という言葉通り、 >試合開始後は動きも>硬かったが、徐々に持ち前の攻撃力を発揮した。 >後半5分には、右サイドの突破からゴール前のFW鈴木にクロスでピタリ。 >「望んでいた舞台なので強気でプレーした。前半はいいタイミングで >前に出られた」と満足げだった。悔しい引き分けには >「もう1度、自分たちのスタイルを考え直さなきゃいけないですね」と >たくましい表情で語った。
市川情報(本人のコメントが入っている記事)募集中☆ webで名前を見掛けたら教えてやって下さい。よろしくお願いします。
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