…が面に出ない人間は、かっこいい、か…？

今日は職場で半期恒例らしい個人面談を受けました。
試用期間が今月いっぱいなんで、ちょっとビクビクしてたんですけど、次の、
5月まで続くロングスパンのプロジェクトにも人員として算出されているのが判明して、
これで安心して3ヶ月定期券を6ヶ月の物に継続させることができそうです。

大学時代までの“キャリア”が今の仕事とは全く関係がない分、
その職である限り学習し続けることを求められるSE（まだPG見習ですけど）であるには
他の誰よりも勉強しなければならないんですよね…でも休みをそれに割くのは嫌だから（苦笑）
どうしろっていうんでしょうね。これも子供の甘えなのかな？

誇り高く、感情を面に出さないタイプだと言われました。確かにそうですね。
心自体は繊細でも、それを他者に伝えるのが不得手であると同時に、
かっこ悪いと思っている…ちょうど小笠原さんが倒れて痛がるのを嫌がるのと同じ、です。
打ち解けてくると逆に感情を爆発させすぎたりもするのですが、
ここ数年、そういう状況に陥ったことがほとんどないですから（苦笑）

クールでありたいと、無意識的には無論、意識的にも願っている部分もあって。

他者との意思疎通は、永遠の命題ですね…多分、生きている限り苦手なままで。
単なる人見知りが激しい人間とも、またどこか違うような気がするのですよ。
気を許すとか許さないとか言っているうちは、二重人格めいた部分があるのかもしれません。

…しかし、自分が小笠原さんに似ている部分があるとは、なんか、妙な気分ですね（笑）
オガサファンの皆さん、ごめんなさい。

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