橋本裕の日記
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今朝の目覚めは5時だった。熟睡である。さっそくこれまでの日記を整理した。妻と二人の朝食のあと、これも23日ぶりの散歩に出た。雨季のセブとはちがい、日本はいま夏の盛りである。明るい日差しの中を、思い切り手を振って歩いた。木曽川の土手を歩いていると、緑のそよかぜが心地よい。散歩がこんなに気持がよいものだということを、あらためて認識した。
帰ってきて、再び日記の整理をした。そうすると、セブでの楽しい思い出が次々と思い浮かんだ。今頃、山口さんたちは授業を受けているのだろうか。ジセールは新しい生徒を迎えて、また英語のイデオムを熱心に教えているのだろうか。「ビッグ・ガン」「ビート・ミー」など、ジセールから教えられたイデオムの数々が思い浮かんだ。
次女が帰ってきて「おとうさん、おみやげは?」というので、ロビンソンデパートで買った腕飾りを渡した。妻には首飾りである。二人とも喜んでいた。長女も昨日夜、寸前まで私の帰りを待っていたようである。長女にも次女とおそろいの腕飾りを買った。名前のイニシャル文字が飾りになっている。娘も妻も気に入ってくれたようだった。
今日は昼食を食べたあと、学校に出かけて溜まった仕事を片づけなければならない。それから夜には演劇部の部活の指導もある。セブの余韻に浸っていたいのだが、そうもいかない。これからしばらく、あれこれあって、がんばらなければならない。
実は一つ気の重いことがある。あしたの午後1時から、大腸の精密検査を受けなければならないのだ。5月の人間ドッグで便に潜血が認められた。精密検査を要請されていたが、セブ旅行があったので後回しにしていた。あしたの午後の検査のため、今夜から厳しい食事制限をしなければならない。セブ旅行で2キロほど減った体重が、さらに減りそうである。
大腸の精密検査は憂鬱だが、朝の散歩で去年暮れに植えた柿の苗木が元気に葉を茂らせているのに出会って、うれしくなった。なかなか新芽が出ず、ようやく芽を出したあとも葉が枯れてしまい、もうだめかとあきらめていただけに、元気な「うまがき君」に出会えて、ほんとうにうれしかった。妻が私の旅行中に親切に面倒をみてくれていたようだ。
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