罅割れた翡翠の映す影
目次過去は過去過去なのに未来


2002年04月06日(土) 願望 缶太郎

最近は激しい。
仕事中ですら人格が換わりそうになる。
浮き上がってきた彼らを抑えるのも、
沈んでいきそうな自分を留めるのも凄まじく疲れる。

鼻と喉が破れて血が出てきた。
…漫画みたいだ。
その内胃からも出血が逆流すること請け合いだ。

今日考えたこと。

僕のしたい事はコレじゃない。
他人の笑顔や会話、体温から伝わるその人の疲れ。
少しでも癒せるこの仕事は好き。大好きだ。
でも、コレじゃない。
コレを求めていたのは『黒』だ。
心のどこかであの『親』って奴に自分を認めて欲しかった『黒』だ。
結果的に彼は全く不正解の道を選んだ。
けど、彼がその方法として得たかった技術を、今僕が使っている。

…結局、僕の中の誰もこの仕事を心から純粋にやりたいと思った訳じゃない。
だから、僕の中でこの仕事をするって事がしっくり来ないんだ。
回りくどい欲望を満たす為の道具として選ばれた技術だから。

だからと言って、まだ僕の中で『本当にしたい事』は見つからない。
彼氏作りも半ば諦めかけてるし(とほほ)。
『黒』に義理立てしようとも思ってないから、
『本当にしたい事』が見つかったら僕はすぐに飛びついちゃうね。
まだ、多分迷ってる。
それをしながらしっかり生活していけるのかとか、『親』の問題。



本当をいえば、したい事は在るのかも知れない。
まず、死にたい。
又は、狂いたい。
まぁ、何もかもぶち壊しにしてしまいたいってのも在るかもね。
それに、一度でいいから思いっきり泣いてみたい。
でも、そんなネガティブな願望しか思い付かない僕が不甲斐無い。
涙の代わりに傷跡から血が流れる。
悔しくて流れるには違いないのに。


Jade |MAILBBS

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