明日、母が入院する。そして手術だ。 簡単な手術だから命に別状はない。
しかし・・・。 何も出来ないことがある。 どれだけ思っていても手助けできないこと。
おいおい、私も向かっていかなければいけない現実なのかもしれないが、 今は、母の容態を心配するだけである。 今回は小さな手術ではあるが、それでも万が一を考えないわけにはいかない。
なるようにしかならないって思う。 少しでも健康であるように努力することはできると思う。 それでも、くるべき時はくるのだ。 その不安を抱えて生きるからこそ人間なのだと、改めて思う。
そして・・・祖母も入院している。 小さな体にチューブをたくさんつけて。 自然ではない状態に戸惑うことも多い。 それでも、生きようとする自然の力強さやけなげさを目にすると、 自然に頭が下がる思いだ。
人の命の大切さは、誰にもわからないし誰にも量れないのだと実感する。
大嫌いなはずの母だけれど、私にとっては大切な大切な人である。 少しでも元気でいて欲しいと願う。
この歳でその重さを感じることができるのは、幸せなのかもしれない。
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