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(`皿´) AS FOR ONE DAY (σ▽σ) |
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異戦関ヶ原全7巻読破ーーーーー!!!!!\(^O^)/ 新書サイズ文庫本小説7冊(本文2段組み)も挫折せずに 読み続けた自分を自分で褒めてあげたいw 今までの中で一番長いシリーズものでしたがとても読みやすかったです! ↓(以下おおいにネタバレ) 秀吉様が大阪の町の人達に好かれてたのが 西軍の勝機へと繋がったというか…後半の逆転劇が実に爽快でした。 黒田のおじいちゃんがいつ裏切るかどきどきしたりして この人のうさんくささ(オイ)のおかげで ずっと緊張した状態で読むことが出来ましたw 結局裏切るどころか意表を突いて大活躍www しかし府に落ちないと言えば最後、 なんか左近の役がすっかり五右衛門に取られたような気がし て 敗北を悟った忠勝が主の狸への道連れにせめてもと 単騎で殿の命を取ろうと本陣に突っ込んで来たとき 身を挺して立ちはだかる逞しい巨躯…! (き、き、きたーーーー!!!) ぇ?…ご、ごえもん?!Σ(´▼`;) うぉぉぉおそれは左近の役目だろぉぉぉぉ!!ヽ(`Д´)ノウワァン いや、それはそれで萌えたけどw(←どっちやねん) でもでも絶対絶命の殿を救うのはやっぱり左近であって欲しかった…!。・゚・(ノ∀`)・゚・。 まぁ左近は石田隊の全采配を担っているので仕方ないんですけどね。 こういう時、忍びって便利ですよね。(…) 結局最終的に五右衛門も石田家@家老になっていますしね。 五右衛門の娘も清正に嫁いじゃったりね。 くっそぅ美味しいとこ全部持って行きやがってぇぇぇ!w さすがは天下の大泥棒…と言ったところかっ!(座布団2枚っ!) たまこを拉致ってるあたり、藤堂高虎がラスボスっぽかったんですが たまこを助け出すのが伊達ってあたりもなんか意外性があって良かったです。 ここでもやっぱり忍びが…っていうか 本編通して全体的に忍びが大大大大大活躍。 特にゆっきー率いる真田十勇士軍団w なので優秀な忍びを飼ってる家が強い的な感じはありました。 忍び最強伝説。 しかし左近と五右衛門、左右に侍らせてる殿の図ってのも凄いです(爆) まさにビューティ&ビースト! Σ(゚∀゚ ) 美女と野獣www ちょっと殿ぉぉぉーーー!! どんだけがたいのいい男が好きなんですかぁぁぁぁ!w |