J (ジェイ)  (恋愛物語)

     Jean-Jacques Azur   
   2003年03月12日(水)    私が一瞬の懐疑に入っているまさにその時に!

J (2.結婚)

4. 二次会 (17)


その時、友美さんは私を見ていなかった。

その時、レイは私を見ていた。

レイは私と目が合って、そしてすぐにそらしました、あの時のように、、、。




あの時、、、あの時は花火の夜でした。(参照こちら

あの時、、、あの時は友美さんは私の視線にすぐに気づいた。
あの時、、、あの時は友美さんは私に微笑を返してくれた。
あの時、、、あの時、、、あの時。


そう、

あの時も、、、私とレイは目が合って、、、

しかし、

あの時は、、、私がレイから目をそらした、、、



そして、今のこの状況はなんだ?


友美さんは、私ではなく、あのオトコを見ている。

レイはオレと目が合って、そしてレイが私から目をそらす。



なんだ?なんだ?なんだ?

、、、。


その時、幹事がスタートの号令の声をあげた、、、。


私が一瞬の懐疑に入っているまさにその時に!


「始め!」



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