れもんのきりみ  メール  一覧  しゃしんにっき



ダメだし (長文)

ウチって、実は小心者なんです。

ゼミで、ウチの班以外の中間発表が今日あった(詳しくは昨日の日記)。
ホントーに、これでもかってくらいのダメだしが先生から出た。
今日発表した班よりも、ウチのところは遅れていて
(班結成そのものが遅れたし…って言い訳だけど)
どう考えても構成すらまとまりきっていないところがある。
まだまだ変えたいところが山のようにある。

しかも、ウチは物事がすすまなくなると
「もういいよ、ウチがやってくる」ってタイプだって気付いた。
班員はウチを入れて4人。
「もういいよ」ってので、ウチが書いたのが節に直して8節。
まだできていないのが(たぶんこの土日で書く)2節。
班員が書いてきたのが2節。

これってね、来週ダメだしされたら、つまりほとんど
イコールでウチの文章がめちゃくちゃってことに繋がらないか?
今日の班も「何が言いたいのかわからない」って言われてた。
けど、その班は1人1節ずつ書いてきて合わせたらしいから、
前後の繋がりが微妙になっているのも当たり前だと思う。
それはこれから最終報告までにちゃんと繋げればいいんじゃないか。

でもさ…最初からほとんど1人で書いたくせに
「何が言いたいのかわからない」なんて言われたら、おしまいじゃん。
1人で全部仕上げたくせに、前後の繋がりがないとか最低じゃん。

あー…どうしよう…。
先生に「班員が8人いて働くのは2人。きみのところは4人だから
1人でするつもりで、でもその代わり好き勝手やればいい」
って言われたけど、そのぶん責任も負わなきゃいけない。
別に、残りの班員をアテにしてないってわけじゃないけど…。
頼りないなんて思ってはないけど…。
でも、みんなで「どうするどうする?」言ってるよりは
「あーもー、いいよやってくる!」って方がラクだもん。
後々「ホントに大丈夫かな…」って考えるより、ラクだもん。
(↑こんなこと思う時点で、実はアテにしてないのか?)

実際に面と向かってダメだしされたら
「あぁそうかいそうかい!」
って受けとめられるけど、それまでがどきどきする。
普段は「○○したほうがいいよ」なんていうのに対しては
「あなたがそうして欲しいから、アドバイスにかこつけて
 そんなこと言ってるんでしょ?」
なんて思っちゃうけど、論文に対しての先生からのダメだしは
ちょっと別物だよなぁ、やっぱり。

あー…来週の金曜日、一勝負だなぁ。
2005年10月14日(金)

にっき / ますみ
エンピツユニオン