DIARY
更新履歴も併せて記録。

2007年03月22日(木) 映画。

昨日はやっさまとはるのんと、
映画(二本)を見て参りました。
さくらんとバッテリー。

つかやっぱり遅刻した俺(死にます。

さくらんは色が綺麗でした。
てか鮮やか?
現代版吉原炎上みたいだと思いま、し…た?(弱気。
やっぱり作り手が女ばっかり、ってのが解る作り。
色彩的にもそうだけど、色々どぎつい感じ。
ストーリー的な方面よりも、
なんか映像として見た方が良いような…?
ま、そんな感じ。
もっかい見たい(ぇ。

バッテリーは爽やかでした。
こっちはもう安心して見れる感じ。
いや、さくらんが不安て訳じゃないんだけど、
正統派っていうかなんていうか…?
解りやすいし。
水溜りから巧を救い出した直後の剛の体勢と、
防波堤で待ち受ける4番の仁王立ちに吹いた(お前…!


てか尾骶骨が泣きそうに痛かった(プ。


観賞後は豚三昧。
ちょっとさっぱりしたものが食いたいね、っつって、
メニューを見るも全てこってり。
サラダやリゾットもこってり。
仕方ないので漬物食ってた(笑。
話題はバッテリーから始まって、
なんか声優の話とか昔読んだ小説の話とかしてた。
つか色々ごめん…(土下座。


*


以前リボ感想で敢て言わなかった諸々の件について、
2人にぐちぐち訴えてたひどらさんですが。
もうこの日記も知る人ぞ知るみたいになったから、
ちょっとぶちまけてみようか。
ね(何。


あんね、9代目の躾って何?
育て方間違えたって何?
それじゃあ正しい育て方ってなんですか?と。
9代目を責めるのは結果論的な卑怯な糾弾であって、
それを言い始めるとキリがないでしょ、と。

それを言いたかったの。



まずマフィアのボスとしての資質を考えてみると、
それなりの教養と威厳と風格が必要かと思われます。
で、貰われっ子のザンザス様ですが。
どう見ても学がありそうなお子様ではありません。
だから幹部が推す程の逸材になるには、
納得させるだけの実力を身につけなければなりません。
力だけあって頭からっぽじゃあボスにはなれない。
そりゃあ暴君ていう選択肢もありますけど、
まさか『神の采配』と言われる9代目の幹部たちが、
揃ってそんな暴君を推薦しないだろう流石に。
てことは彼らが納得できるだけの教養は身につけた筈です。
帝王学的な事を学んできた筈です。
その上でのあの粗暴さ。
だとすれば、アレはもう本質としか言いようが無い。
知識も作法もあって、あの言動。
だからいっそあの言動も含めて「相応しい」と考えるのが、
いっそ妥当ではないかと。
不遜で高慢でいながらそれが威厳・実力として映る。
まぁそう描写したのはスクアーロだけど、
彼がそれを見たわけではないから、
実際周りにそう認識されていたんだろう思われる。
何かこう、カリスマ的な人なんじゃないの?
ボンゴレの、イタリアマフィアの頂点に君臨するだけの何かを、
ザンザスは元々持っていたか身につけたかしたわけよ。

それにさー。
他のボス候補、ってぶっちゃけ敵よ?
あわよくば自分が、って思ってるであろう連中だよ?
ボスの座に目が眩んでる盲目的な連中かもしれないわけだよ。
そんな連中がある時「はっ」と気付いて、
この人は俺よりボスに相応しい!なんて譲るかっつーの。
で、それをまぁ軽く交わせるタイプもいるだろうけど、
そういう人って結局後でこっそり消すんだよね大概。
だってその場をやり過ごしてるだけだから、
消さないまでも裏で脅すか弱みを握るかしないとなんない。
で、それをやるには信頼できる手ゴマが必要だよ。
まさか自分でそれを一々やってたらキリがないからね。
じゃあザンザスはどうか、っつったらね。
まだその頃の彼は全く若輩者なわけですよ。
信じられるものは「9代目の実子」というステータスと、
後は自分自身ですよ。
正直、どこの馬の骨とも解らん若輩の剣士を傍に置いていた、
という事を考えてみてもですね、
ボンゴレ内に彼が信頼を寄せていた人間がいたとは思えない。
ていうか「9代目の実子」に媚び諂ってきたような、
小賢しい大人を一杯見たんじゃなかろうか…。
それにママンの妄想で「お前は特別な子」って言われてたわけだから、
そういう蛆虫みたいなのは虫唾が走るんじゃね?
カスどもが!!って。
んで、そこでもし9代目が「お前は大事な私の息子」っつって、
後生大事に彼を守ったとしてそれで納得する玉なのか、と。
自力でなんとかする、っていうスタンスじゃないのか?
だから出生の秘密が解ったときに、
9代目からボスの座を奪う、って発想になるんじゃねーかなぁ?
もし「実子」を傘に着てるだけのヤツだったら、
それが折れたらそこで終わるしかないし。
そもそもそんな小者にあんな大規模なクーデターを起せるとは思えない。
自分で築き上げた次期ボスへの道だからこそ、
裏打ちがなくなったとしても諦めきれないんじゃねーの?
9代目が認めなくても、
俺にはその価値があるんだ、って見せ付けたいんだろアレは。

もし9代目がザンザスを最初からボスにする気がなかったとしても、
いずれは説明しなくてはいけない時がくるわけです。
それなりの力量を身につけて立派に育ったザンザスを見て、
彼は期を窺っていたんではなかろうか。
話せば解ってくれる、って思ってたのかもしれない。
それだけの器がある男だって思っててくれたかもしれない。
でもその前にザンザスがそれを知ってしまった。
知らされるのと知ってしまったのでは、
受けるダメージは段違いです。
騙された、裏切られた、って思ってしまう。
クーデターの最後にあの親子が対峙した時、
9代目は「家光は殺すなと言ってくれた」と言っている。
要するに家光は「殺さず話し合え」と言う選択肢をくれた様に取れる。
でもザンザスは聞く耳持たずですよ。
そりゃあそうだよ。
んで結局氷付け。
話し合いは持ち越され、
結果として臭いものに蓋をした状態。
でもそれも仕方が無かったのかもしれない。
本当は反逆者として殺しておかなければならない存在だったわけで、
死んだファミリーや幹部たちも納得しないでしょう。
ほとぼりが冷めるまでザンザスには消えて貰うしかない。
9代目としては最大限の譲歩です。
そりゃザンザスにとっては、
裏切られた挙句生殺しなわけだから堪ったもんじゃないだろうけど。
そりゃあ怒りと執念も増幅して、
うっかりゴーラにつめつめちゃう程に。


でもなんか彼はホントは解ってんじゃねーかなぁと思う。
少なくとも秘密を知るまでは「父」として慕ってたんだろうし。
マフラーの件を思い出してる辺り(プ。
単純に10代目への足がかりとしか思ってなかったんなら、
別に出生がどうのよりクーデター起すよね。
でも父から受け継いで10代目になる。
それが彼のプランだったように思われます。
だからこそ裏切られた思いが爆発し、
揺りかごが起きるわけですね。
無償の愛がどうのとか言ってますけど、
ザンザスも相当9代目がお好きだったようです。
もっとも、過去形ですが。
あー。
わかんね。
振り上げた拳の行き場をなくしてるだけかもね(ねぇよ。


で、思うに。
ザンザスが「ふてぶてしく」でかくなっていったのは、
9代目がどうのってよりも、
妄想ママンに「特別な子」って育てられたからじゃなかろうか。
だからそもそも9代目が9代目である時点で、
もう「特別な子」催眠を助長してしまっているわけだよ。
んでそこに来て「自分が特別じゃない」と思えるきっかけって、
彼の人生の中であったのか、と。
9代目の息子としてよいしょされてたんじゃねーのか?
実力も申し分ないわけだから下手に手も出せないし?
そこで例え9代目が出てきて叱ったとして、
それで何?って感じだよ俺的には。
ザンザスにとっては「9代目の実子」がアイデンティティで、
誰に何を言われても揺らいじゃならない所なわけよ。
ていうか9代目は何を叱るんだって話だし。
あれか?

人をカスだのゴミだの言ってはいけません!
隣人を愛せです。
思いやりを持って接しなさい!

って?(笑。
騙し合い殺し合う世界でか?
つかそもそもの出だしが「自分は特別」だから、
そういうの一切無駄だと思うの。
で、その理論で行くと9代目が既に「特別」だから、
9代目に何を言われてもなーんの効力もないって。
そんな9代目。
現時点では何故ザンザスを引き取ったかが判明してないので、
その辺りはスルーして考えてみたんですけれども。
俺が思うに、彼が責めを負うべき所はひとつ。

息子の企てに気付けなかった事。

それに尽きると思います。
揺りかごの最後であんな対峙をする前に、
ちゃんと気付いて止めることができていれば、
きっと氷付けにすることも無かった。
超直感意味ねーな。
神の采配が聞いて呆れるなー。


うへぁ(何。


あー…ていうかー。
別に9代目を擁護したいわけではないんです。
妄想ママンを糾弾したいわけでもないんです。
ただね、あのね、
親の躾だとか育て方間違えたとか、
そういう発想自体に虫唾が走るんですよ個人的に。
子供の人格って何?って。
例え真っ白で生まれて来たとしても、
親の影響がすんごい大きいとしても、
それでも子供は一個人であって、
決して「作られる」ものではないんです。
人格って、その子供の感受性だとか持って生まれた性だとか、
そういうもので周りのあらゆる環境からチョイスして、
そんで吸収されていくんだと思うんですよ。
だからね、
親の所為だとか何とかってね、
どんだけ親が偉いのか、と言いたくなる。
親だって環境をどんだけ選んで生きていけるんだよ。
そりゃ子供が得られる情報を増やしてやるってのは大切だと思うけど、
与えたものを全部反映するかっつったらそうじゃないじゃん。
あのね、テストに回答書くのとは違うんだよ。
そういう発想することがもう嫌過ぎる。
存在に正しいも間違いもあるかっつーの。
人を殺すなとかなんとかっつーのだってさ、
結局は自分等で勝手に作ったルールだろ?
で、そのルールにそぐわないと失敗作ですか、と。
戦時中だったら殺せない方が失敗作なのに。
この世に絶対的な正誤なんてないのに、偉そうなんだよ。
ふざけんじゃねーよ。

と、ね。
そういうことが言いたかった。
うん。


そゆこと。
だから数学できないの(プ。

*

つかなげーなこれ。

*

リブラの最初がカッコよすぎる。
双子たた様が素敵過ぎる(何それ。


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