「すべては単純に!(シンプリファイ)でうまくいく」飛鳥新社
片付けや掃除力に関する本って、最近いっぱいあって、物を捨てるのが苦手な私にとっても必要な分野の本なんですが、今迄読みませんでした。 だって、自己啓発本って好きじゃないし。 と、いいわけばかりしてた私が、この本に出会って、ものすごく!今、触発されてます!
私って、掃除が嫌いなんじゃなく、物が捨てられない性質なんですよね。それこそ、旅行のレシート一枚でさえ捨てられない。だって、思い出だもんという理由で。 この本では、なにもとって置くことが悪いとは言っていません。ただ、それが何年もたまってしまったとき、果たして、それをとって置くための、スペースが、自分の行動範囲をせばめていないか?過去に引きずられる性質を生みだしてないか?と問うているのです。 散らかった書棚や、古いものであふれた部屋、その占領されたスペースが自分の気がつかないうちにそれによって圧迫され、精神的に影響を受けているのではないか。 未来に対する積極性、エネルギーを抑制してないか?と。 それは、その占領されたスペースを避けて通る不便さを受け入れることは、すなわち、生きる姿勢や物事にたいして悪影響を及ぼしていると。 それで、ハッとしましたね。 思い当たることいっぱいあったから。 最近思う、自己性格の分析は、この悪い面をいっぱい出していると日々感じているので。 ・・・・・・・・
ということで、この本を指標に、物にとらわれない、シンプルにするお片づけを実践してます。 それは、何もかも捨てるということでは決してなく、よけいなものを捨て、心身ともにすっきりしようという、実践です。
あと、この本は、物だけでなく、お金、時間、健康、人間関係、自分自身についても、シンプルに、単純に生きよう!といった章立てでレクチャーしてます。作者はドイツの人で、また外国風の面白いイラストも随所にあり、さらっと読める仕立てです。
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