hazuki's diary

2024年06月06日(木) 立ち止まり考えてしまったこと

俺・・・

今日もベイスターズは併殺が多くて追加点が取れない
現在時刻19時26分
5回裏ベイスターズの攻撃中・・・

ところで、先週の話し
何日だったか忘れたのだけれど、晴れて暑かった日の事
午後1時過ぎ?くらいだったか、散歩に出た俺
いつもの鯉吉川のコースではなくて、なんとなく全く違う道に進んだ
特に何の目的もなく歩いていたんだけれど、俺が歩いている歩道とは反対の車線の歩道に車椅子で移動している人が居た

特に気にもしなかった
まあ、車椅子で外出する人も珍しくはないし、歩道は広くまずまずフラットだ
だから一旦通り過ぎてそのまま歩いていたのだが、ふと振り返り車椅子の人を見ると、結構困っているっぽい動き・・・
動きというか、ほとんど動いてなくて移動が大変そう?な感じ
俺は特に用もなかったし、車道を渡ってその人に声をかけた

「何か手伝う事ありますか?」

彼は少し驚いた表情だったけれど、意を決したように

「・・・もし面倒でなかったら、その先のコンビニまで押してもらえるでしょうか?」

俺は快諾し200mほど離れた場所にあるコンビニまで車椅子を押して、彼が買い物する間待っていて、また元の場所まで押して戻ってきた

彼は道中、ずっと感謝の言葉を言っていて、俺は

「そのくらいいつでも言ってくれれば、って、今日初めて会ったのにいつでも言うのは無理だよな」

ってわけのわからないコメントを出してしまったり
そんな会話で少し笑われたり、まあ、世間話をしたり
そして別れ際に「気をつけて帰ってください」的な言葉を掛けたら、彼が

「本当にありがとうございました。今日の事一生忘れません」

そう言った
俺は(そんな大げさな)と思って、まあ、社交辞令の最上級位の感覚で受け止めたのだけれど・・・
彼と別れてしばらく歩いてふと立ち止まり、考えてしまった

彼は本当に、こういう手伝いを受けることが、なかったのかもしれない
だから、一生忘れない、そう言ったのか?

振り返ると、彼はまだ歩道にいて、本当に少しずつ動いていた
俺は・・・踵を返し彼が住んでいるグループホームまで送っても良かったのだけれど、やめておいた

何も考えずに「手伝う」と言ったけれど、あとから様々なことを考えてしまった出来事

ベイスターズはバファローズに同点に追いつかれた19時52分
じゃ、また


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LM 葉月 珪 [MAIL] [HOMEPAGE]