山へ行くときに使っていた腕時計が、微妙に壊れた その時計はアナログの針が奥にあって、その上のガラス面というか表面にはデジタルの表示が浮き上がるような設計になっている 何故そんな奇妙な作りなのかと言うと、気圧や標高の表示もできるようになった多機能時計だかららしい
で、その中で、デジタルの時計表示は生きていて時間通りに動く でも、アナログの針は止まって、ライトもつかなくなったし、標高などの表示もできなくなった
最初は電池だけを交換すればいいのだろうと思ったのだけれど、デジタルが生きているってことはやっぱり何かがおかしいのだろうと思って街中の昔からある時計店に行ってみた
店のおっさんは昔から時計一筋 駅前の一等地にある店なのに、いつも空いていて誰も買い物する姿を見たことがない でも、何年もその場所で店は続いている まあ、時計店だけで生計を立てているのではないことは明らか
そんな趣味みたいな店なんだけれど、前に電池交換をしたときに非常に丁寧な仕事ぶりで驚いた経験があって、そのおっさんに見せに行った
で、おっさんは開口一番 この時計はうちじゃ直せない
どうやらCASIOとは付き合いがないらしく、部品を頼もうとしても受け付けてもらえないんだとか んー 残念だけれど仕方ない 買った店にいくといいといわれたけれど、その店はもう無いんだ そうなるとメーカーに直接ってことになる ってことでCASIOで調べてみたら、修理受付自体をもう終えていると出た
いい時計だったけど、もう終わりか なんだか寂しい
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