hazuki's diary

2014年06月11日(水) モンスターズ

俺・・・

おはよう
昨日(日記の日付の11日)は、何故だか頭が痛くてつらかったのだけれど
薬を飲んで楽になったから平常営業で過ごして、帰りに映画を観てきた
何故頭が痛かったのかはやっぱり謎のまま
ただ、体調がこれ以上悪くならないように、保温には気をつけてみた
暑いから冷たいものを飲み食いしたくなるけれど、あえて熱いもの
これは結構重要かもしれない
おまえも、消化のいい温かいものを食うように

モンスターズは日本の映画で、視線だけで他者を支配できる男と、その男がたった一人だけ支配できない男との闘いの話し

そもそもが、見ただけで思い通りに他者を動かせるってのは物凄い能力で、その男は幼少からその能力を発揮してしまっていたらしい
例えば思念として他者に「笑え」と命ずるだけで、その対象は笑う
ただし、笑っている間の記憶がなく操られているって状態になる
その命令が「笑え」ならば笑うだけで済むのだけれど、様々な命令を出すわけで、それがどんどんエスカレートしてゆくことにより、いろいろ起こる

でも、視線で他者を支配できる男は、そもそも、そんなに支配しまくって全ての世界を俺のものにとは考えていなかったのだろう
ところが、ただひとりだけ、支配を受けつけない存在を見つけてしまった
そこから全てが始まる

映画は、どう評価したら良いか非常に難しい
素材はいい、間違いなくいい
主役二人のキャスティングもいい、似合いすぎているといってもいい

それなのになんだか生かしきれていない、そんな残念さを感じた
どこか学芸会チックな演出とグロい場面の連続がどうもミスマッチだ、でも、それこそが逆に怖さも感じるってのもあった気もする

一番印象に残ってしまったのが、木村多江という女優
他者を支配できる男の母親役で出演
その存在感が半端じゃない
主役はもちろん男二人、母親の出てくる場面はほんの少しなのだけれど、木村多江が画面に出てくるだけで圧倒されてしまう
うまいという表現すら出来ない、観ただけで、その存在を忘れられなくしてしまう、すごい人だなと思った

映画自体は評判も悪いし観た人の微妙な気分はよくわかる
でも、深いテーマをもっとうまく伝えられたら、大化けしたであろう、そんな作品

次の映画は何とかスピードの予定
公開一週間ですでに上映回数激減で早く行かないと終わってシマウマだ

じゃ、また


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 拍手をここにも置いてみた・・・思う存分使ってくれ



LM 葉月 珪 [MAIL] [HOMEPAGE]