8日、木曜日
GWも終わってしまったのだけれど、映画の日に行けなかった映画第三弾 演目は「プリズナーズ」 X−MENのウルヴァリンで有名になったヒュー・ジャックマンの主演映画 彼の出演では、ミュージカルのレ・ミゼラブルも印象深い
プリズナーズは、アメリカの片田舎で感謝祭の日に起きた少女誘拐事件が主軸のサスペンス映画 ただ、サスペンスの括りにするのはちょっと難しく、娘を誘拐された親の心情とか考えると奥深いドラマであり、神への祈りのシーンが多いことから宗教映画でもあるかもしれない
実際、子供を持つ親の立場でこの映画を観たら、言いようのない戦慄を覚えるのではなかろうか 子供を誘拐された、すぐに不審者が拘束された、でも、証拠が出ない だけど、犯人はあいつだ、あいつなんだ、絶対あいつだ そんな激情のもと暴走する父親をヒュー・ジャックマンが非常にうまく演じている
俺は単純に謎解きも楽しめてしまって、本当に面白かった 重い題材の映画だから面白いと表現してしまうことに一種罪悪感すら感じるのだけれど、上映時間が長くてもだれることなく、最後の最後まで釘付け エンドロールが出たときに、あー、もうちょっと先も観せてくれ、そう思えたほど
主演はヒュー・ジャックマンだけれど、刑事役で出演していたジェイク・ギレンホールが非常にいい ジェイクはブロークバック・マウンテンの時もいい役者だと思ったけれど、今回もわずかな表情の変化や視線が本当に良かった って言うか、この二人以外の役者もうますぎて参る 暴力的なシーンが多いから好みが分かれるだろうが、もう一度、そう思える映画だった
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