| 2014年02月06日(木) |
分数の概念を熱く解説 |
三分の1は、1を3等分したもの つまり、三分の1が3個集まると、1だ
四分の1は、1を四等分したもの つまり、四分の1が4個集まると1
分数の割り算を、分子と分母をさかさまにして掛けると覚えるのは基本的なテクニックだな でも、何故さかさまにして掛けるのか?を解説することが出来るかというと、結構難しい そこで、簡単に俺なりの説明をしてみよう
まず、割り算はどういう計算なのかというと、割られる数の中に割る数が「いくつ」入っているかを調べる計算だ 例を挙げると・・・・
120÷40=3
120÷30=4
120の中には、40が3個入っているだろ 120の中には、30は4個入っている
こうして考えると、割り算の基本的な立ち位置がわかる 割られる数120の中には、割る数40が3個、割る数30なら4個入り
最初の分数の概念を思い出して欲しい 1を三等分すると三分の一 1を四等分すると四分の一
120を三等分した40は三分の一 120を四等分した30は四分の一だ
ここで、分数の割り算 1/4÷1/3= この数字だけを見ると、分数を分数で割るなんて全く理解の範囲外って事が起きる だから、決められたテクニック、1/3をひっくり返して答えを出すだろ でも、一呼吸おいて欲しい
四分の一の中に三分の一はいくつ入っているかを考えよう
120を四等分した30は四分の一 120を三等分した40は三分の一
30のなかに、40はいくつ入るだろうか
1個入らないだろ 割られる数「30」のほうが、割る数「40」より小さい だから、一つも入らない でも、30個の穴が開いた盤面に、40個のボールを入れようとしたら、30個はその盤面に入る
40個のうち、30個は「入れることが出来た」 だから、答えは、4分の3「入った」なんだ
1/4÷1/3=3/4
これで、分数の割り算の考え方がわかるだろうか 整数の1より小さいものが分数として意識されるかもしれないけれど、分数とは、大元のものを「割った分量」のことだ
三個の饅頭があって、一個饅頭を食えば、三分の一「減る」 残った饅頭二個は、三分の二 1個ないもの、1より下の世界でしかないような気がするけれど、そうではない
昨日の問題
9−3÷(1/3)+1=?
3の中に1/3はいくつ入っているか 3は、1が3個の集合だろ だから、1の中に(1/3)が3個、1の中に(1/3)3個、1の中に(1/3)3個 3の中には、(1/3)が9個入っている
計算をするときは、足し算引き算より先に掛け算割り算を計算する
9−9+1=1
これで、「分数の割り算とか、意味不明」な人にわかるだろうか
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