俺・・・3月11日の桜この日俺は・・・郵便局へ行ったその帰り道のこと・・・とある家の窓に何か妙な違和感を感じたその窓は一階で通りに面した南向きの部屋ガラスの向こうには障子が見えた・・・多分和室だってことだろうその障子の一番下の端の枠・・・白い・・・には白いけれど、障子紙がそこだけ汚れている近づいてよく見ると・・・障子の枠一杯に・・・シーズーの顔彼(もしくは彼女)の特等席だったらしい暖かな日を浴びて幸せそうな寝顔だった・・・汚れているなんて思って、ごめんじゃ、また