hazuki's diary

2010年02月08日(月) 痕跡

俺・・・

これは8日月曜日の日記
今は・・・・10日水曜の朝5時過ぎ
まだ日の出まで間があるから、外は夜だ
もう少し時間が経つと少しずつ空の色が変わる

月曜の俺は小説を読んでいた
この間書いた発火点という小説
本棚の端に放置されていたこの本は
566ページある文庫本だった

読み始めたとき・・・確かな既読感があった
だから一度は読んでいる本だと思った
でも・・・途中で知らない文章になった

あれ?

と不思議に思う
で、後ろのほうを拾ってみると、全く覚えが無い
ここで気づいた
俺はこの本を読むことに一度挫折していたらしい

挟まっていた栞の跡は92ページ
かつての俺がその部分で止まった理由は・・・思い当たる
でも、それを認めてしまうのは・・・少し悔しい
だから「何故読みきれなかったのかはっきりとは解らない」としておこう

で・・・読み終えて思ったのは
充実感というよりも疲労感
ただ、疲れただけじゃない、本当にぐったりした
でも、読んでよかったと思う
そういう奇妙な本だった

じゃ、また


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LM 葉月 珪 [MAIL] [HOMEPAGE]