俺・・・
今日は、バカップルの話
午後3時 はばたき駅周辺、路上にて 登場人物、バカップル一組、そして俺
少し雲があるけれど、気持ちよく晴れたはばたき市 風が結構強くて、俺の髪はぐしゃぐしゃ
俺の前をカップルが歩いていた 距離は・・・そうだな7〜8メートルほど前方
風のいたずら・・・ 女の短めのスカートが・・・ふわり
「キャッ」
女は左手で舞い上がるスカートを慌てて押さえた 別にスカートの中が見えるほどのめくれ加減ではなかった
(結局見ていたのか?俺・・・って奴は)
数秒後・・・また強い風
「あん、もぉ」
女の左手より早く・・・男の左手が彼女の尻を押さえた
ん?
男はスカートを押さえたんじゃなく、尻を・・・・触ったんだ
で、女は男の手をバチンと叩く まあ、よくある光景
(身に覚えがあるとも言う)
また数秒後・・・ 男の手は・・・女の胸元に伸び・・・
「きゃんっ」
嫌がってはいない拒絶の声かよっ!
(感嘆符つきの俺の心の声)
尻だけならまだしも・・・胸か、胸なのかっ
・・・・
・・・・・
ここで鳴り物の音が鳴り出す もちろん、それは俺の脳内でのみ
ちゃんちゃちゃんちゃんちゃんちゃちゃんちゃん
鐘の音・・・太鼓の音
えらやっちゃ えらやっちゃ よいよいよいよい
触る阿呆に見る阿呆
同じ阿呆なら
触らにゃソンソン
バカップルと俺、どっちも馬鹿だ・・・
じゃ、また
|