俺・・・
今朝・・・駅前の横断歩道を歩いているときに 足元で光ったものがあった
ん?
チラッと確認したら、小さな鍵だった 俺はそれを拾った
どこへ届けるわけじゃない 多分、忘れ去られて何日も経っているであろうその鍵 少し錆びついたそれを眺めながら・・・
鍵で開くはずだった場所はどんなものが入っているんだろう
そんなことを・・考えてみた
きっと、スペアキーがあったんだろうな それとも、さして大切じゃない場所の鍵なのだろうか・・・

朝日に照らされているのに 少し寂しそうにみえる鍵・・
持ち主のところへ 帰りたがっているのかもしれない
じゃ、また
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