hazuki's diary

2006年06月11日(日) 追憶  (Poem)



東の空が白み始め
窓の外は やがて朝に変わりゆく

時計の針は 止まることなく時を刻み
誰にも それを止めることは出来ない


望みもしないのに
また新しい一日を迎え

俺はベッドから這い出して 朝を過ごし
当たり前のように 一日を送ってゆく


ふとした時 君を思い出し
胸の奥に 感じる痛み

君の笑顔
そして 俺には見せなかった泣き顔

それも これも
霧に包まれたような 追憶


君が俺のもとに 戻らないならば
どうか 俺の記憶を奪って欲しい

忘れることすら出来ずに
待ち続けることを

君は望んでいるのだろうか

俺は望んでいるのだろうか



End



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 拍手をここにも置いてみた・・・思う存分使ってくれ



LM 葉月 珪 [MAIL] [HOMEPAGE]