| 2005年11月12日(土) |
少しだけ・・・そばにこないか? |
空は曇り空なのに・・・
少しだけのぞいた青い空
幾重にも折り重なる雲の上・・・ぽっかりと青い空
山は水墨画のように流れる低い雲に覆われていた
右から左・・・それは北から南へ
冬へ向かう風の向き
一枚だけのセーターでは・・・もう寒い
知らず俺は、両腕を・・・胸の前で組んでいた
大して暖かくはならないのに・・・自然とそうする
一晩・・・二晩
悲しくなるような、寒い夜・・・
切なくなるような、寒い夜・・・
一人の・・・夜
西の空・・・眺める俺の背に朝陽
温もりは、おまえに似て・・・・
互いを想う・・・幸せを感じよう
それでも・・・・
少しだけでいい
そばに・・・こないか?
END
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