俺・・・
俺は・・・偏屈だ、多分 普通は気にしないようなことが、気になると止まらなくなる こんな自分の性格には、もう慣れたけれど やっぱり、素直じゃないと思うときがある
かぼちゃを食った 煮てある奴・・・しょうゆ味の
もぐもぐ 食いながら思った
何故こいつはかぼちゃというのだろう
別に、かぼちゃに限ったわけじゃない 物にはなんでも名前がついていて・・・ それで識別できるようになっている便利なシステムだ
でも、かぼちゃをかぼちゃと名づけたのは誰だろう 懐中電灯は、なんとなく分かる 懐に入れておく電灯 でも、ライトの事を電灯と呼ぶ 灯りの事をライトと呼ぶ 突き詰めれば、何故だろうの連続
その謎が解けたからといっても、特別に利便が良い訳ではない むしろ、謎と思う時間が無駄なのかもしれない
もぐもぐ かぼちゃはうまい
かぼちゃがかぼちゃであるように 俺は俺なんだと・・・思う
名前があるって・・・本当は嬉しいことなんだ 呼んでくれる相手がいなければ・・・名前なんて要らない
だから、おまえに俺の名を呼んでほしい 愛してるって・・・・言って欲しい
じゃ、また
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