とめどなく・・・流れる
この水の意味を・・・
おまえは知っているのだろうか
見せることなどしたくなかった
けれど・・・止めることなんて、出来なかった
俺の視界が・・ぼんやりと揺らぐ
でも、目を閉じることすら・・・・許されない
何の罰なんだ
俺に与えられた・・・・この苦痛
けれど、それから逃れることは・・・出来ない
頬を伝う涙を拭くこともせず
真っ直ぐに目の前を見つめる・・・・
「やっぱり泣いてんの葉月、だらしないわね〜」 「・・・うるさい」
「あ〜あ〜、キッチンペーパーで顔拭きなさいよ そんなに泣いたら玉ねぎに落ちるでしょ」
カレーを作るから手伝えって、オバサンが言うから たまにはやってやるかって・・・
それにしても、俺の担当は・・・なんでタマネギなんだよ くそっ・・・ 手がネギくさい 包丁はよく切れるように研いでおけよ・・・全く
ん・・・?
たまには泣いた顔もいいって? おまえって奴は・・・(照)
じゃ、また
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