俺・・・ いつもオバサンに言われるんだけど・・・
「葉月は歯の浮くような台詞をよく言えるね」
おまえもそう思うか? 俺としては・・・ 別に意識して歯が浮く言葉を考えているわけじゃないけど 結果として、そんな言葉が多いのかもしれない
で口説き文句になるような言葉の現実っていうのを、いろいろ考えてみた 例えば
「この夜空の星屑を・・・おまえにプレゼントする」
星空を眺めながら・・・俺の決め台詞にできるような甘い言葉 でも、これを本当に実現すると
星屑=星のかけら=いわゆる地球に落ちてくる隕石 なわけで、隕石がおまえの上に降り注ぐ・・・ 「んなもんプレゼントするのか!」って怒られそう
またあるとき、おまえと見つめあって
「俺の目の中には・・・おまえだけがいる」
二人の距離が縮まって、もちろんその先を期待できる台詞 でも、これは本当なら痛々しい いくらおまえが大好きでも・・・目玉の中に入れるのは苦しい
同じように、赤ん坊とか見て 「目にいれても痛くない」 とか言うけど・・・・絶対痛いだろって突っ込んでみたりする
それでも・・・おまえを口説くのにこんな台詞は必要・・・だろ?
「俺は・・・おまえを愛するために生まれてきた」
この気持ちは、嘘じゃない 現実にしても、本当だと思っている ただ・・・「おまえだけを」ってしないのが俺らしい(笑)
あ、怒るな、冗談 おまえだけ・・・愛してる
じゃ、また
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