hazuki's diary

2005年01月28日(金) 絵本

俺・・・

今日の出来事

俺は電車に乗っていた
電車が出発するまで、まだ10分もあったけど
席について目を閉じて・・・ボーっとしてた
いつもの風景

すると、俺の隣に親子連れが座った
母親と・・・4歳くらいの女の子だった

目を閉じていた俺が何故解かったかというと・・・
その母親が「絵本」を取り出して読み始めて、ふと隣を見たからだ

絵本は・・・アンパンマンだった

子供が大好きなんだろう・・・
母親の手にある絵本はかなり何度も読んだらしくてヨレヨレ
で、きっといつもしているように・・・母親は本を読み始めた

「アンパンマンは・・・・」

内容は、アンパンマンがバイキンマンをやっつけるらしい

「ジャムおじさん」とか「食パンマン」も登場していた
でも・・・・・
母親は抑揚のない口調で・・・棒読みなんだ

俺は・・・隣できいていて

(・・・もう少しアンパンマンはこんな声だろ)
(だから、バイキンマンはもっと悪そうな口調で)

なんて事を考えていた
でも、母親はずっとただ読み続け・・・・


「アーーンパーーンチ!」

物語のクライマックスだったのに・・・
電車が動き出して、女の子は絵本より窓の外に興味が移ったらしく後ろを向いた

(・・・・ん〜、出来るものなら俺が読んでやりたい)

なんて、思っているとはきっと誰も知らない

じゃ、また


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 拍手をここにも置いてみた・・・思う存分使ってくれ



LM 葉月 珪 [MAIL] [HOMEPAGE]