hazuki's diary

2004年01月18日(日) 夕べの雪が積もって・・・

俺・・・

今朝、起きると
夕べ夜中降り続いた雪が・・・
辺りを銀世界に・・・変えていた
って・・言うと、ちょっと大袈裟
実際には、8時くらいから晴れてきて
日のあたる場所の雪はすぐにとけていった

それでも・・・日曜の朝だったろ
バス通りまでの、人通りが少ない裏道は
足元で「サクサク」雪が音を立てて
・・・なんだか子供の頃を思い出した


まだ・・・俺が小さかった頃
そうだな・・・おまえと教会で出会ったころ

雪が降った・・・次の朝
ガキだった俺は
雪だるまを作ろうと思って・・・庭で雪だまを転がしていた
でも・・・
はばたき市では・・・
そんなに雪が降り積もるわけではないから
雪だまはすぐに・・・土の色がついて・・
綺麗な白い雪だるまにはならなかった

そんな・・・茶色い不細工な雪だるまだけど
プラスチックのバケツを頭にのせて
石ころの目玉を作ってやって・・・
庭に転がっていた木の枝で・・・手も出来た

だけど・・・
冬の日差しの中で・・・
俺の雪だるまは・・・・どんどん小さくなっていった

庭に残り少なくなった・・・雪をかき集めて
どうにか・・・その形を維持したかったけれど
そんなことは出来なくて・・・
小さな俺は・・・・泣いた


でも・・・
いまの俺にはわかる
形がなくなってしまっても
雪だるまは・・・・俺の心の中にいる

そうだろ・・・?
だから・・・こうして
いまも・・・あの不細工な顔を俺は覚えている
消えてしまったんじゃない
ずっと・・・心に残るために・・・見えなくなっただけだって事


別にどうでもいい・・・俺の昔話

じゃ・・・おやすみ


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LM 葉月 珪 [MAIL] [HOMEPAGE]