hazuki's diary

2003年07月25日(金) timeです

突然ですが、今日は管理人です。

この度伯父が亡くなりました。
可愛げの無い私をとても可愛がってくれていた人でした。

毎日の日課である散歩に出かけた先で、つまり戸外での突然死だったため、検死をしました。
斎場の都合もあって、30日お通夜、31日告別式と決まりました。

伯父は、54歳の時に心臓の手術を受けました。
当時の医療技術がどんなもんだったのか、私には全然解かりませんが、その時に医者に言われたそうです。

「この手術を受けた事で、あなたの心臓機能は最大20年間保たれます。
 でも、不摂生をしたりすればその期間を保障できない。
 だから、身体を大事に、生活を見直して過ごしてください」

その後伯父は勤めていた国鉄を早期退職しました。
保線区で仕事をしていた伯父は、夜中でも線路に何かあればすぐ駆けつけなければいけないような勤務体系だったそうです。
そんな不規則な生活を退職とともに一変させ、食事にも気を使う「真面目」な暮らしにして、早くも20年。
医者の言った20年は20年でしかなくてそれ以上にはならなかったのでした。


何年か前に、別の伯父が亡くなった時、知らせを受けた私は、熊本まで朝一番の飛行機で駆けつけました。
それでも、私が到着した時には既に告別式が始まっていて、後30分遅かったら最後に顔を見ることが出来なかったんです。
その時、お棺の中に収まっている伯父の顔を見て、泣きました。
久しぶりに会うと、私の頭をくしゃくしゃと撫でてくれた。
ごつかった手を見つめていたら、涙が溢れて止まらなかった。

熊本弁は全然解からない私でしたが、伯父が言ってくれた
「よかよか、な〜んも気にせんとよか」
その言葉は魔法の言葉だった。
何があっても動じなくて良い、何も気にするな、大丈夫だ、そう思える魔法の言葉だったんです。


命には必ず限りがあります。
だからこそ、今の自分に出来ることをしなければいけない。
そんなことを考えました。

これから何日か、泣くと思います。
更新も、どうなるか解からないけれど、それでも、自分に出来ること、きちんとしたい、そう思っています。
また、遊びに来てください。
日記は、葉月が書きます。
それでは。管理人time


 < いままで  INDEX  これから >



 拍手をここにも置いてみた・・・思う存分使ってくれ



LM 葉月 珪 [MAIL] [HOMEPAGE]