悲しみのはじまり。 - 1999年03月14日(日) 時は流れていく。泣いたってどうしたって流れていく。 バイバイしたくなくても、いつかみんなとお別れしなくちゃいけなくて、 今の綾の思い出も宝物も、目に映るもの全て、何にも無くなっちゃうんだよ。 淋しいの。でも、それが現実なんだよね? いつだって泣きたいし、いつだって泣けるけど、 いつまでも泣いていたくないし、いつまでも泣いていられない もう誰も愛したくないし、愛せないし、 もう誰にも愛されたくもない 誰も愛したくないのに、いつの間にか誰かと出逢って、愛されて、 傷ついて傷つけて、理解なんかされなくて、 もっともっと淋しくなって、うんざりするよ。 でも、どっかで信じてる。 いつか綾の気持ち全部で愛せる人と絶対出逢える気がする。 その人の気持ち全部で愛してくれて、綾は絶対幸せになれるの。 何でもない普通の時間、一緒に過ごせることが最高の幸せだと思う。 泣いたり笑ったり喧嘩してみたり、 一緒に眠ってご飯食べて、そういう当たり前のことが、 最高の幸せだと感じられる人に出逢いたいよ。 まだ出逢ってない。そんなすごい人。。。 きっとその人も今まで誰からも理解されないで孤独感じて生きてきた人だと思う。 だって、綾のこと愛してくれる人だもん。 で、綾の愛した人だもん。 淋しがり屋で優しくて、とっても強い人だと思う。きっと。 そんな愛すべき人に出逢ったときのために、 毎日大切に生きて行かなきゃいけないって思うよ。 愛する気持ちがおっきくて、たっくさーーーんあって、 いつも淋しい。いつも泣きたい。 -
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