日々の泡

2002年03月15日(金) 春のきまぐれ

気が狂いそうな天気の日に、珍しく外回りをしてぐるぐるしてしまいました。
予報は単純に「雨のち晴れ」だった筈なのに。たいした距離を動いてないのに。

旦那が出かける頃 → 降りそう
子供が出かける頃 → ざあざあ降り
自分が出かける頃 → 晴れて暑いので着るものを一枚減らす
目的地その1 → 汗ばむ。もっと薄着にしてくればよかった
目的地その2 → 肌寒い。もっと着てくればよかった
目的地その3 → レインコートの中で震える…
目的地その4 → うだるような暑さ。脱ぎたい
駅から自宅まで → 天気雨。
 今日はもう降らないだろうと傘ナシで駅まで自転車で来ていた。
 陽は出てるしそろそろ止むだろうと構わず走り出す
 → しかし家に近づくにつれて図ったように雨は激しくなり
 → 太陽が耀く下で、夏のような夕立に打たれて濡れ鼠。

……
なぜどうでもいいような天気の話をしているんでしょう。好きなんですね。
今日は汗かいたり震えたり、ほんとに風邪ひきそうな思いをしました。
花粉症やっていても風邪はひくし、ひいても(くしゃみ鼻水のせいで)
気がつきにくいというのが情けないことです。
みなさまも気をつけましょう。


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蟻塔

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