Christmas Seed
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2001年12月17日(月) ☆クリスマスタイド

■ Christmastide −クリスマス・シーズン−

  日本では「クリスマス」というのは、
  24日の「イブ」がメインで、
  25日の「クリスマス」当日は、
  気の抜けた炭酸のような日になってます。
  どうして、24日がメインなのでしょうか。
  日本独自の「風物詩」というべきでしょうか。

  ヨーロッパなど、キリスト教の国々では、
  クリスマスというのは、
  12月24日から1月6日までをさすそうです。
  (このクリスマスの”期間”を
  「クリスマスタイド」といいます。)
  1月6日は、「エピファニー(顕現節)」と呼ばれ、
  キリストが洗礼をした日だといわれています。
  イエスの洗礼を記念する祝祭が「エピファネイア」
  と呼ばれていたことに由来するそうです。

  この間の12の夜を数えて、これが、「十二夜」。
  「十二夜」というと、
  私もすぐに、シェイクスピアを思い浮かべますが、
  その当時の習慣の上では、
  12月16日から2月2日の48日間が「クリスマス」だったそうです。

  クリスマスが、キリスト教社会にとって、
  大切な行事であることには間違いないのですが、
  クリスマスのお祝いの背景には、
  キリスト教の文化だけでなく、
  キリスト教以前の社会の祝祭「冬至祭」の存在があります。

  いろんな文化がまざりあって
  新しい文化が誕生します。
  宗教色のない日本のクリスマスも、
  もう、新しい「日本独自」の文化なのでしょうね。
  (シィアル)


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