" misty blue "
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2003年10月12日(日)
無題


誕生日

名前

病院と移転チラシ

弓道

吹奏楽



モトカレ

坂道



ここまで引きずる理由も、
ここまで卑屈になる理由も、
どこにもないけど、

あなたの要素が、
ときおり痛い。


私は、あなたと関わりとか接点が沢山あるようで、
実際は接することなんか殆ど無かったから、
あなたがどんな人なのかも知らないし、
今となっては、知る由も無い。

今更知りたくも無い。


もう偶然を除けば、会うことも無い。




きっと、
私より素直で、
可愛くて、
芯のしっかりした方なのでしょう。


それとも、
私が意地ばかり張って、
可愛くなくて、
芯が弱いのでしょうか。




モトカレ様、どうぞ軽蔑してくださいね。


人と比べてしか自分の価値を測れないこと。

バスで駅まで行く時、その近くを自転車で通りかかる時、
通りの病院を絶対に見ないようにしていること。

病院が移転するのなら、その目に付く大きな建物を、
さっさと取り壊して欲しいと思っていること。


20にもなって、幼稚な考え方から抜け出せないこと。




こんな思考は、悲しくても、どうしようもない。

あなたは、モトカレとは違って、
元々友達でもなんでもなかったのだ。

友達の親友だとか、友達の元恋人だとか、
元部活の仲間だとか。

近くに居て、遠い存在だった。

戻るも何も無い、遠いままの存在。



もう恋なんかしなければ、
誰もあなたのような位置づけにはならないでしょう。



いつか、あなたの誕生日を思い出さない日が来ることを願って。




知らないところでこんな書かれ方されたら、
さぞ気持ち悪いことでしょうね。

ごめんなさい。

あなたは何も悪くなかった。

あのことは、全部私の非だったのにね。




24:44



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