月曜日のラジオ深夜便はジャズ。しょうが焼きときんぴらごぼう。ランチョンマットを買ってからテーブルが汚れなくていい。などと書き連ねる村上春樹的生活は嘘だろ、と思っていたがそれなりにどうにかなるものだ。想像を超える大きな快感への渇望。それが私の脳を浸食して、書物で振り払わないと私ごと溶かされるだろう。日記とはなんぞや、人に見せる生活とはなんぞや。問いかけ、諦めて部屋を出る。