b a b y ' s b r e a t h 

1999年06月15日(火) 携帯電話。
この頃携帯電話を持っていなくて
そして持とうとも思わなかった

自宅電話もあったので
(父親と共有だったが)
必要無いとも思っていた

親が携帯代を払ってくれるとは思えなかったし
バイトもしてなかった私は
金銭的理由もあった



それががらりと変わったのは
いつの日かのチャットで
皆が携帯電話の番号を交換していたとき
(電報機能って奴がついてたんで)
皆携帯を持っているのが当たり前のように
番号を交換していて
1人だけ取り残されたように
ちょっと淋しく感じていた
私は父親が出る可能性もあるし
家電なんて教えられない 怖いし
そう思った ただそれだけだった
はずなのに
その中に彼がいた
彼もまた番号を交換していた




結局私自身の番号は教えずに
何人かの番号をメモした紙ができた








その頃から
親に携帯電話をねだるようになる。











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