今年花似去年好
WIPER! 泡茶日記



 金曜日の夜は(君山銀針)

 金曜だというのに今夜も残業。そして今夜も広東語の教室はおさぼり…今晩都我要OT…。きょうは湿度が感じられず、爽やかなお天気。洗濯日和だったけど、朝は起き抜けで出社、洗濯などするヒマはなし。
 帰宅後、仕事カンケイの人に貸していただいた十一代目市川團十郎(先代)の貴重な《勧進帳》《助六》のビデオを借りる。どちらの演目も、昭和40年頃のもので、モノクロだった。いまの團十郎のお父様、襲名したばかりの海老蔵のお爺様にあたる。映像も音声もあまり良くはないビデオから、白熱した演技がびしびしと伝わってくる。

 そんなビデオを夜中に見ながら飲んだのは、中国茶の6つの分類で“黄茶”に属す“君山銀針”。残業して帰ってきたからいいかげん、夜中なんだけど、こうして“君山銀針”いれると気持がゆったりする。このお茶、お湯をわかしても、80度くらいに冷ましてからで、そしてグラスにいれた茶葉がゆっくり沈むのを眺めたりしていると、時間がゆっくり流れる。
 この茶葉は、5月に香港に行ったときに香港から中国側のシンセンに行って購入したもの。こんな少林寺の和尚みたいなお兄さんにいれていただいて試飲した。お兄さんに「イ尓好像少林寺的…」といいかけたら、すかさず店の女の人がその続きを…。よく言われるのかな?ニヒルに笑っていた。



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2004年06月04日(金)
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