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■ 茶器も衣替え(老[木從]水仙茶)
今夜も仕事を早めに終わらせて、東急ハンズに和太鼓梱包のための素材をリサーチに行った。7月末のドイツ遠征の時、機内に預けるためだ。帰ってくるときも同様に梱包することが前提。いちばん小さな大太鼓だけど、直径60cm、重量は21kg。発砲スチロールとか、大きなプラスチック製のダンボール、角を守るゴム素材のもの…、いろいろあった。これなら、軽量な素材で梱包できそうだ。
帰宅してから、TVのニュースをつけたら、長崎の小学校の児童同志の殺人事件の続報。どうやらネットがらみの怨恨らしい…。さまざまな感情が交錯するインターネットは、実は責任の所在があやふやで、危うさが同時に存在しているが、楽しさの影にその危うさが見えにくい。こうして、実はプライベートなことを書いてアップロードする、ということ自体、本来なら避けるべきなのだ。ネットに載せる以上、私もそれなりの覚悟、万人の目を意識した客観性とのバランスを図って書いているいるつもりだ。人生経験●十年の大人の私でさえそうなのに、小学校の児童に果たして、インターネットという無法社会で生きる術があるのだろうか。気軽なようでいて、実は、本当に難しい社会なのだが…。
 さて、気分を改めて、今夜は茶器の衣替え。この季節になると取りいだしたる、竹の絵もさわやかな茶杯は、薄手で、繊細な墨文字も書かれている。いつだったか、香港で買った台湾モノだ。ひっくり返して底を見ると、そこにも(しゃれではない)一枚の葉が描かれている。緑色の葉は笹ではなく、茶葉のようだ。これは開いた新茶みたいに見える。ほんとは、これで新茶を飲めば良かったんだ〜。が、今夜は水仙茶にしてしまった!新茶は昨日飲んだので…。この茶杯にはバニラみたいな可愛い甘さが香る高山茶も似合うんだけど、封を切らないといけなかったし、水仙にしてしまった。名前が爽やかだからいいか。でも水仙茶はしっかりどっしりした味わいの武夷山の岩茶。こんな老[木從]水仙茶がしっくり似合う茶杯はどんなだろ…。
●剛のなかに柔あり(老[木從]水仙)
2004年06月02日(水)
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