最早涙はない。 去る者は日々に疎く、残る者に何を償い 何の力になれるものでもなければ、 僕の心残りは僕だけの後向きな罪悪感と欺瞞に過ぎない。
だけど、片付け中の書類の山から出てきた 昨年末にお客さんから貰った手紙。 上手く書けない字で一生懸命 「来年もよろしくおねがいします」と書いてある。 それを見たら、ココロでちょっと泣きそうになった。
ゴメン。みんな、本当にゴメン。 この通り、僕はただの弱虫です。
自分がどこに向かっているのかは、まだ判らない。 だけど、生きていくから。頑張るから。 今のこの僕がどうしても譲れずに 棄てたものには恥じることのないように・・・。
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