岡山・備前市は日生<ひなせ>という町に、カキオコ (牡蠣入りお好み焼き)を食べに行った。 祝日だから人は多いかもなとは思っていたが、 車を停める場所にも困る大混雑。 どうやら、かきフェアとかで焼き牡蠣の無料配布をしていたらしい。
その影響もあってか、カキオコを作っている何軒かのお店も 風が冷たい屋外にまで行列で、昼前なのに小1時間待った。 入ったお店では醤油味がお勧めというので、お好みソース味と 半枚ずつ頂いた。 成程なぁ、特に醤油味は牡蠣らしさがよく引き出されて美味い。 味は例えるなら牡蠣風味の海鮮チヂミ。 トロッとした生地で、食感は出汁抜きの明石焼きに近い。
続いて、海産物直売所で奇食・カキフライソフトに挑戦。 ついでにハシゴしてこようと決めていたのだ。 マスコミで何度も取り上げられたそうで、 案外気軽に注文している家族連れが多かった。 感想はね・・・個人的に、動物性アミノ酸の旨みと 乳製品の甘みは相性がいいと思うので・・・。 イヤ本当・・・見てくれはアレなんですが・・・(笑)。 それに、牡蠣ってワタの部分以外は意外にクセがないんだよね。 少なくとも牡蠣+ソフトに関しては、不協和音を感じなかった。 その上で、フライの衣の香ばしさ+ソフトが 味の中核を為している。なので、割と美味い。 ただ、仕上げにかかる刺身醤油、それがまた奇食っぽさを 増しているのだが、ソフトとの一体感はいま一だった。 塩ソフトや醤油ソフトというのはアリなんだろうけど、 そこまでするとカキフライとの相性が問題だし・・・。 いっそのこと、カキオコお好みソース&青のりや 日生産みかんマーマレードソースとか、トッピングに バラエティがあったらもっと面白いのになぁ。
某ウイルスの風評被害も吹き飛ばすような賑わいに 他人事ながらちょっと嬉しく感じたが、 牡蠣の生食は提供していないという話を小耳にして 生産者の苦労も垣間見えた。頑張れ産地!o(^^)o
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