どうしても、その土地でしか味わうことのできない御馳走がある。 旅先の雰囲気じゃなくて、確かに同じ物でも他所で食うと 全く味が違う。 そんなことがあるもんだから、不味いなんてことは 安易に言っちゃいかんなと思う。 本当に美味いもんは、誰が食っても美味い。 美味いと感じないのは、もしかしたら、僕が本物を知らないだけ。 例えば北海道のホッケ、房総のハマグリ、北陸のコノワタ。 ホヤだって、昔、他の土地で食べたときには磯臭いばかりで 食えないことはないぐらいに思っていたが、再会してみれば クセがないのにコクがあって目からウロコの落ちる思いがした。
他にもいっぱい味わった。 牡蠣、ウニ、牛タン&テールスープ、ジンギスカン、蕎麦。 ビールも日本酒もたらふく飲んだ。 小腹な一人旅ではできない贅沢である。 笹かまぼこやずんだもちなど、それでも尚 食う機会がなかったものは、土産に山ほど買って帰った。 これも自走旅ではできないことだ。 飛行機の乗り継ぎの待ち時間には、帰宅してからの晩飯に空弁も。
見るものも見た。 人体の不思議展なるものにも行った。 マリンピア松島水族館には件のホヤもいた。 松島は小雨混じりで見晴らしは悪かったが、瑞厳寺に五大堂、 観瀾亭と博物館、円通院の庭園を見て廻った。 秋保の滝は雨がちな所為か水量が多く迫力があって、 その脇の寺社も独特の風情があった。(MPEG4・2MB、2MB) ガラスや木工品、漆芸、万華鏡などの工芸品も見学できた。
休む間もないほど盛り沢山だったけれど。 しかし、そして何よりも。
やはり人に会えたこと。 都会にも観光地にも似合わないこんな田舎者を 多忙の中で歓迎してくれた友人たち。 人の好い笑顔を決して忘れない。本当に本当に有難う(^-^*)。
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