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2006年06月04日(日) まちなみ

高校時代の美術部の恩師が、出身地である近くの市で
個展をしているので見に行った。
オカンを誘って。と言うのも、元教員なので少しだけ
恩師と面識があって、割と美術展関係も好きなのである。

作品は、柿渋で下塗りした地元特産の和紙に
油絵の具でふるさとの町並みが描かれていた。
油彩画家にとってはスケッチ的な小品なのだと思うが、
個人的には風情が好みだったし技法的にも面白かった。

この町は明治頃栄えたところで、辺りに
贅を尽くした日本庭園付きの山荘や
レンガ作りの建物駄菓子屋が軒を連ねる
昭和レトロ風な広場
、TVドラマのロケに使われた
通りなどがあるのだが、身近な観光地の常で
今まで行ったことがなかった。
それで、ついでにのんびり一回り。
のんびりし過ぎて昼飯を食べ損ねたけど(^ ^;)ゞ。
特に山荘は、ちょっと見るならそれだけだが、
何気ないところにまで行き届いた粋な造りに
目を遣ると興味が尽きなかった。
川沿いの緑も雰囲気がよかったし、説明好きの
受付のお姉ちゃんも面白かったし(笑)。

帰り道の途中に菖蒲園があって、見頃ということだったが
地元の人たちがお祭り騒ぎしていて興醒めだった。
ま、土地のもんだからしゃーないけど(苦笑)。
それから、先日の公園に寄った。
曇りで夕日は見えなかったけど、オカンは気に入ったようだった。
こういう景色は僕は見慣れてるけど、滅多に外出しない
オカンには珍しいんだなと改めて思った。


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